先日、あるテレビ番組で「母国に持って帰りたい日本のもの」を外国人に
インタビューするという特集をやっていました。
そこで第2位に入ったものに「へ~!」と思ってしまいました。
「母国に持って帰りたい日本のもの」
第2位は…
日本の “自動販売機” です。
日本の自販機の何がすごいかというと、
●季節によって違う飲み物が買える
●温かい飲み物と、冷たい飲み物が両方出てくる
→これは、日本発の仕組みらしいです。
●どこに行っても、街のいたるところに自販機がある
→外国では、防犯上の理由から屋内に設置してあることが多い
ということらしいです。
温かい/冷たい飲み物だけでなく、お菓子、たばこ、お酒、雑誌、傘、花、お米、乾電池、バナナやおでん缶まで…これほどまでにいろんなものが、街の至るところで買えるのは、もしかして日本ぐらいかもしれません。
私たちが今まで当たり前に使っていた自販機は、実は日本の街の便利さと安全さの象徴だったことに気付きました。