博報堂が、世界18都市で「日本製品」と「韓国製品」に対するイメージを比較・分析した結果を発表しました。
▼博報堂、世界18都市における日本・韓国製品イメージ調査の結果を発表
(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/03/057/
この調査によると、「高品質」「カッコイイ/センスがいい」の項目では日本製品が韓国製品よりもリードしているようです。
注目は、日本から連想するモノ・サービス・エンターテイメントのトップ3が、「家電製品/AV製品」(65.7%)、「デジタル製品(PC/携帯電話/デジタルカメラ)」(60.8%)、「自家用車」(57.3%)だったのに対し、、、
韓国から連想するモノ・サービス・エンターテイメントのトップ3は、「デジタル製品(PC/携帯電話/デジタルカメラ)」(36.6%)、「家電 /AV製品」(34.3%)、そして、3番目に、「ファッション製品」(30.3%)がランクインしていることです。
うーん、、、
なるほど… 日本のファッション誌が中国や台湾、タイで人気!とはいっても、“ファッション”分野では、韓国の方が世界に認知されているのですね…
今話題のKARAをはじめ、アジア中で人気の韓流スターの影響も、韓国
のファッションの認知度アップに貢献しているのでしょうか。
こういう記事を読むと、日本が置いていかれる感じがして、焦りの気持ちが出てきます。