10月1日 カジュアル衣料大手、ユニクロが海外主要都市で展開するグローバル旗艦店の国内第1号店「ユニクロ心斎橋店」(大阪市中央区)がオープン。
自分も行ってみようと足を運ぶも、午前中から、めちゃめちゃな込み具合
長蛇の列に入るのを断念
開店午前10時には、約1000人が行列。午前10時の開店時間を5分前倒し初日の営業をスタートさせたくらいの反響
大阪・心斎橋というと、スウェーデンのカジュアル衣料ブランド「ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)」が、今年3月に開店するなど、多くの国内外カジュアル衣料専門店が出店。
百貨店も若者やカジュアル重視の姿勢を見せており、激しい競争を繰り広げている激戦区。
ユニクロやH&Mのほか、スペインの人気ブランド「ザラ」や、女性に人気の「ローリーズファーム」「ジーナシス」などの6ブランドが入る大型店「コレクトポイント心斎橋店」などが続々と進出している。
大阪でも有数の商業地の心斎橋エリア。
増床や新規開店で来春から始まる“梅田デパート戦争”、それを前に「若者の街・心斎橋」のイメージが復活 定着
できるか
動向を注目していきたいですね。