人間の心には、一日の中で数多くの思いが浮かんでは消えていく。
その数は、八億四千念と仏典で説いているそうだ
縁に触れて瞬間瞬間、揺れ動く心をどう定めるかで人生は決まる。
日本のフレンチをけん引するシェフの井上旭氏。
新店をオープンする時、常連客だった銀行の頭取に資金のお願いをした。
「担保は」と聞かれた井上氏は、「私の右腕です」と答えたという。
確かな腕と信頼がなせる業だろう。
しかし、その道のりは平坦ではなかった。
「昨日の100%は今日の80%であり、あとの20%は自分で努力して埋めていくしかありません」(『「旨い」仕事論2』永田雅乙著)と井上氏。
一日一日、常に向上心を失わず、前進し続けるところに成長がある。
新しい自分を築いていくことができる。
どんな仕事でも、いつの間にか「これぐらいでいい」という慢心の心が表れてしまうものだ。
瞬間瞬間の心・命んも揺れ動き、、、
だが、瞬間瞬間の心の動きには、自分自身が一番わかっているようで一番わかっていないのかも、、、
心にいつも何を抱いているか、信念・夢・目標など
それが、人生また将来を決めるんだろう。。。
すべては、瞬間瞬間の時間の積み重ねですね。
ガンバっ