今朝、6時。
息子に声を掛ける。
もう、起きる時間だよ。
いつもなら、
「早くおきなさい!
朝練に間に合わないでしょ!」
でも、今日は何故か、そういう気になれなかった。
出た言葉は、
「今起きれば、朝練に間に合うよ。」
だった。
甘えん坊で、わがままで、ヘタレで、調子良くて、根性のない
この私の次男坊が、
どうにも可愛くて。
30分後、案の定、おきてこない。
いつも通り、想定通り(笑)
次男坊の様子をのぞきにいく。
毛布にくるまって、まだまだ寝顔はあどけない次男坊。
急に、ぎゅーと抱きしめたくなった。
抱きしめた。
したいとおもったから、してみた。
おかあさんね、ゆうちゃんのことが大好きだよ。
ゆうが、元気で、幸せでいてくれたら、お母さんは嬉しいの。
お前が朝練に行ってもいかなくても、
学校に行ってもいかなくても、
お前が大好きなんだよ。
と言いながら、抱きしめて、頭なでた。
まだ寝ぼけてる次男坊は、文句も言わず、私の腕の中でじっと抱かれてくれました。
もちろん、
通常ではあり得ない事です。www
ヤメろ!ウザい!暑苦しい!デスから、通常は。。。
でも、今朝は、うんと幼かった頃のように、
私に抱っこされていた。
私の心が、スーッと落ち着く。
自分の言葉が、本心からの言葉だと感じる。
本当の言葉は、出すと気持ちが良い。
さらに20分後、ようやく起きてきた。
もう、朝練にはアウト。
いや、もはや、学校にさえ危ない。(;^_^A
でも、私の心は、妙に穏やか。
これは、彼の領域。
私があれこれ世話やいて、命令して、怒って、をしなくても
彼が本当に自分で、朝練に出たいと思えば、
もうこの子は自分でできるんだから。
甘やかさない、のではない。
助けてあげない、のでもない。
ほったらかす、のでもない。
わたしは、この子を、信じるんだ。
そして、自分を信じるんだ。
遅刻しそうになりながら、
次男坊はアタフタと出て行きました。