FRUSTRATION/ZOUO
日本HARDCORE PUNK史上屈指の名作V.A/HARDCORE UNLAWFUL ASSEMBLYに収録の2曲をEP/45RPMで完全再現!
左が本作の元になっているアルバム。レコードで再発されていないのでもちろんオリジナル盤。
これは自分でオンタイムで購入して以来手放してないです。なので、インフォメーションシート/ステッカーも当時のままだし、ポスタージャケも破れはナシ。
右が今回リリースされたシングル盤。
当初、本作のリリースを全く知らなくて探しまくって先日漸く入手いたしました!
オリジナルと聴き比べても全く遜色のない音質で凄いなぁ…と。ジャケはオムニバスを元にしているし、非常に愛情/情熱を感じます。
でもやっぱり45回転の方が若干エッジが立った音にはなっているかな?
まぁ、その辺の違いは多分ステレオ機材の違いだと思う。
それにしても、だ。
1stEPでの凶暴なサウンドからもう1歩踏み込み、整合性のある楽曲に昇華されたこの2曲はかなり聴き応えあります。長尺ながらも練られた構成や効果音を導入することで聴き飽きないし、より混沌度/狂気度が増しています。
ZOUOは常にSATANICなイメージがある為か『後のTHRASH/DEATHMETAL/BLACK METALに通じる…云々』ってな意見をよく目にしますが、超個人的意見を言わせてもらうと、当時を知る末端の自分にとってZOUOはHARD CORE PUNK以外の何者でもなくて決してMETALには繋がらない本当にオリジナルな存在だったと思う。
正直、サウンド面に於いてMETALとの関係性は分からなくもない。この後にMotorhead/VENOMを聴くきっかけになったのも事実だし。
いずれにしても、当時を知ってても知らなくてもかなり楽しめると思う!
V.A/Topping up
V.A/Topping up
【Teenage Gangs/The Standards】収録。
ほぼコレしか聴いてないやf^_^;
もうね、この曲を聴いてると泣けて泣けて…この青臭い歌詞とTHE JAM直系の瑞々しいリッケンバッカーサウンドにメチャクチャやられます!
これこそ決定的な一曲だと思う。
個人的に80年代のM◎D sceneに出入りしていた事はは全く無いんですが、中ジャケの当時のM◎D達の写真を見ながらこの曲を聴くとその熱い【志】に涙が溢れてきます。
手探りで自分たちの居場所を作り上げた先輩達の行動力には頭が下がります。
THE JAMの解散が報じられた時、『次に来日する時は僕らの街の僕らの仲間のバンドがフロントアクトをつとめるんだ!と話していたのに…』という当時の話しをどこかの記事で読んだ時も泣けて泣けて…。
これはなんてことの無い街をぶらつく無名な若者達の大きなシステムへの反発なんですよ!
今よりもガッチリとガードされていた外タレの前座を何とか俺達の仲間のバンドができないか?と。海外のバンドと自分たちは同時代を生きているんだ!っていう気持ちの強さがたまらなくカッコイイ!
その他の曲も昭和M◎Dのド根性が感じられてサイコーに激熱です!!
Old Habits die hard/THE KINGS OF NUTHIN'
本作は最新作になるのかな?
何がキッカケで聴き始めたか忘れるくらい地味に追っかけてるバンドだけど以前からサウンドスタイルもルックスも本当に変わらない。
多分、イラストのジャケのアルバムから聴きだしたはず。
…つうか、何枚出てんのか正確に把握してないのだf^_^;
サウンドはPUNKをベースにW-Bass(SLAP)とホーンと鍵盤とで攻撃的にSWINGする楽曲に、しわがれ声のvocalが吠える!!…ちょっとストレート過ぎるかも?だけど、素直にカッコイイと思えます♪
ルックスも【ワーク系グリーサー!?】【Dropkick Murphys!?】みたいな男臭くてまさに皆さんの想像通りの感じだし、全てに於いてパーフェクトなのに何で日本で人気が爆発しないのか不思議なくらい。
まだの方は是非!!
でも個人的にこのバンドでよく聴くのは本作じゃなくて……って話しはまた次回に!
来日しないかなぁ~♪


