千のナイフ -14ページ目

BiSキャノンボール

まだ行ってないです。

企画自体に疑問と多少の怒りを持つ者として、『見もしないで批判/否定するのは良くない』とも思っているのでいずれ必ず見ます。
でもTwitterでの好意的な意見が圧倒的な今は、イライラしてるので肯定的には見られない可能性が大きく、まだ見るのはやめておこうと思います。

今思うのは、【ライブで全裸ダイブ未遂@仙台】の時と変わらネェなぁ~って。
あの時も最終的には上手にまとめられて終わってて、いろいろ怒ったりしたのに気が付けば完全に俺の独り相撲だったワケで。
今回も何だかんだで評価も高いし、そういう視点で見るのが正解!みたいな流れになってきてるし。
『大切なラストライブの前後でメンバーになんていう負荷をかけてんだ!』っていうもっともまっとうな意見すら見当たらない。もちろん、『そんな安っぽい内容じゃないんだ!ちゃんと見てから言えよ!』と。
だから見るのは見るけど、女の子が困ってたり泣いてたりしてる(もちろんそれだけではないと思いたい)のを見てあーだこーだ能書きタレる趣味は持ち合わせていないから多分、見たところで感想は変わらないと思う。



ネタバレありのウイぽんとカンパニー松尾監督の対談も読んだけど、結局俺的にはますます見る気が失せただけでした。
『都合の悪いことを理屈をつけて都合良く解釈して[問題無い!][メンバーはへっちゃら!]と言ってるだけ』だとしか感じられなかったな。
それこそずっとメンバーが言ってた『大人が…云々…』っていうそれそのものじゃない?
メンバーが一番大人じゃん!
仕掛けられても最終的には乗っかってプラスに変換出来てるし、だからこそ周りはいろいろ仕掛けたがるんだろうな…と。
BiSちゃんにも、AV監督達にも、ジュンジュンにも、研究員の方々にも、誰かを批判しているワケではなくて、『皆が皆たくましいナァ…』って思っただけです。
皆さんのたくましさの前には、俺ごときの持っていき場の無い怒りや単純な思考、鈍い着眼点、ナニやらカニやらは本当の意味で全く【お呼びでない】感がハンパないf^_^;


『アレ(BiSキャノ)があったからライブ本番で気持ちを解放できた!』的なウイぽんの発言を目にした時、余りにも研究員想いでありがてぇなぁと思う反面、つくづくウイぽんは大人だなぁって思った。
メンバー全員が俺なんか想像もつかないような状況に居るのに凄いナァ…と。




CALL ME/THE HILLBILLY MOON EXPLOSION


500枚限定ホワイト・ビニール。



BLONDIEとRAMONESのカバー(RAMONESってこんな曲やってたんだ?)って事で買ったんだけど、ぅうううぅ~ん(*_*;)
ちょっと俺的には厳しいな。

アンパイ狙って失敗ってのが一番ダサイわけで。
勿論、コレがそうだと言ってるんではなくて、いやほぼ言ってんだけど。
好きな方には本当に申し訳ないです。
ゴメンなさい。


EUROPEAN IDOL/PROSTITUTES


いつものレコード屋さんのネット通販で、キャプションのみで購入決定!
結果的には【大成功!】
俺ッチの好みにジャストミート!←古ッ!



データ的な話しをすると、バンドはイタリアのトリノで70年代終わりに結成され、本作は1984年に自主制作されたデモ音源【EUROPEAN IDOL】と82~84年のライブ音源とを収録した編集盤、とのこと。

んでもって内容ですが、【ジョニー・サンダースとヴィサージュの融合】ってのを真っ先にかんじました。
つまり、ジョニー・サンダース的なロックンロール・アティチュードとヴィサージュ的な美意識とを(恐らく)無意識に同次元で表現してみせたのがこのPROSTITUTESだと思う。
バンド名に恥じない物凄く退廃的なキワモノ感もあって僕は大好きだな。
アンダーグラウンドな感じもサイコーだ。
ちゃんとした録音だったら極初期のJapanやULTRAVOX!みたいな感じになってたかも?
でもこのバンドにはJapanには感じられなかった【POST-PUNK】臭もするし、音楽的には一癖も二癖もあるね。
だからと言って取っ付きにくいかと言うとそうでもなくて、sad melody全開!でググっと聴き手を引き寄せる魅力があるんだよなぁ。親近感と言うか。
イタリア語?の語感も不思議さに拍車をかけてて尚更聴き入ってしまいます。
ジャケからも感じ取れるルックスも退廃的でサイコーだしね。ちょこっと旅芸人風な田舎臭いのはご愛嬌。


それにしてもこの
★雨が降っても傘はささない
★コートの襟は立てる
★真夜中の路地裏の散歩者
みたいな何とも形容し難い【陰り】を体現しているバンドがやっぱり好きなんだな…。