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誰がために笛は鳴る

僕はサッカーを教えた。
息子は僕に、人生を教えてくれた・・

これまで、人に言わないように意識してきたことがある。

自分の中だけにしまってある「記憶」というのは不思議なもので、
時の経過と共に少しずつ変化していってしまう。

特に自分にとってつらい出来事は自然と忘れてしまうか
もしくは実際に起こったことよりもそのイメージが抽象化されてしまい
曖昧な記憶になってゆく。


僕には忘れてしまう前に、どうしても書かなければいけないことがある。

 

 


今日は兄の命日だ。

4年前の今日、11月30日に彼は死んだ。

自死だった。


正しくは彼は12月3日に息を引き取ったが、僕は彼が死を決意し、それを実行した11月30日が命日なんだと思う。



あの夜、病院についた僕に担当医がこう言った。


「脳に酸素が送り込まれない時間が長かったため、大脳皮質はすでに機能していません。今は脳幹だけが生きている状態です。」


つまりは、僕らが泣いたり笑ったり、話したり考えたり、いわゆる人間を人間たらしめている・・兄を、兄たらしめている部分は、僕が駆けつけたときにはすでに死んでいたのだ。

僕の前に横たわっていたのは兄の姿をした、ただの肉体に過ぎなかった。

だからこの日が「僕の兄の死んだ日」なんだろう。

 

大抵の大人は死ぬにしても、ひとり黙ってひっそりと死んでいくものだが、彼は違った。

「オレは人生をQuiteしようと思う。」

そう宣言して、家族兄弟を巻き込んでの壮絶な死だった。

 

当時僕は自分の家族を集めてこう言った。


「兄に死んで欲しくない、死なせるわけにはいかない。だからしばらく迷惑をかけるかもしれないけど、よろしく頼む。」


そうして仕事が終わるとすぐに兄のところへ・・
独りにさせないように・・
毎日毎日、兄弟3人集まっていろいろな話をした。
育った環境が複雑で、一緒に生活する時間が極端に短かった僕たち兄弟が、初めて過ごす日々・・
今まで一度も来たことがない息子のサッカー観戦に誘うと、「おぅ、行こう」といって二人で出かけた。
結婚してから一度も泊まったことなどないのに、「今日泊まっていけば?」というと、「そうだな」と言って二人で夜中まで酒を呑んで、ギターを弾いて、唄を歌った。
僕はそれが・・・世間の一般的な兄弟みたいな毎日がうれしかった。

そんな風に1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎ・・・・

3ヶ月目が終わりに近づいたころ、僕はこんな風に考えるようになっていた。


「これだけやったんだから、もう大丈夫。」
「こんなに話しあったのだから、兄は死なない。」
「兄のためにオレはこんなにがんばったのだから、もしこれでもし死んだとしても・・・」



そしてそのとおりになった・・・

僕は兄を死なせてしまった。


僕は彼の墓がどこにあるのか知らない。
そればかりか、手を合わせたこともなければ、線香一本あげたこともない。
いまだに彼を送り出せずにいる・・
僕だけが、彼の死を受け入れることができないのかもしれない。

 

彼は4年前の今日、僕に4回電話をかけてきた。

なぜ僕は、最初の電話でスグに彼のところは駆けつけなかったのだろう?
なぜ僕は、彼のシグナルに気がつかなかったのだろう?
本当に気がつかなかったのだろうか?
気づかない振りをしていただけじゃないのだろうか?

そう考えない日はない・・
仕事をしているとき、バイクに乗っているとき、音楽を聴いているとき、サッカーを観ているとき・・何をしていても、ふと、そのことを考えてしまう。
自分を責めずにいることができない。


自分を赦せる日は来るのだろうか?


彼の電話の最後の言葉は

「またかけるよ・・」

だった。






追いつけない速度で去っていくキミを

僕はもうつかまえることができない。



 生きている限り

君と僕とは遠くなるばかりだろう。



だけど僕は走る事をやめない。

走り続ける僕の足跡は


君がいた証だから。




そして、いつかこの人生を終え


走り終えたそのときに





俺はここまで来たよ、と





君に笑ってあえるだろう。






今夜、ダニエルが飛行機で旅立つ。
赤いテールライトがスペインに向かっている。
ああ、ダニエルが「さよなら」って手を振っているのが見える。
それともあれは君のカタチをした、ただの雲なの?

スペインは綺麗なところだってね。 ボクは行ったことがないけど。
ダニエルは「最高の場所だよ」って言ってた。
でも行ったきり、戻ってこないわけじゃないよね?
あぁ神様、ダニエルがいなくて寂しい。
 本当に寂しいよ

ダニエル、ボクの兄貴。
まだ痛むのかい? 癒されることのない傷が痛むのかい?
君の目はもう死んでいるけど、ボクよりいろんな物を見てるんだよね?
ダニエル 兄貴は星 空の星。

ダニエル 君はかけがえのない兄さんだったよ。
まだ痛むかい? 永遠に癒されることのない傷が痛むんだね?
 兄貴の目はもう死んでいるけど、ボクよりいろんな物を見てるんだものね?
ダニエル、君はまるで、空に浮かんだ星のようだよ。

今夜、ダニエルがひとりぼっちで旅立つ。
赤いテールライトが西の空に消えてゆく。
ほら、ダニエルが「さよなら」って手を振っているのが見える。

でもそれは、ダニエルのカタチをした雲なの?

雲でもいいから逢いたいよ




PUMA CUP 2014 第19 回全日本フットサル選手権大会群馬県大会

この大会でF☆LOTTS+は鮮烈なデビューを果たした。

 

 

 

「鮮烈なデビュー」とはあまりにも身内贔屓?いささかtoo muchな表現だろうか?

 

 

今回の1次リーグ出場チームは以下のとおりだ。


■ Aグループ

  CLOUDセグンド(3部)
  G.H.C(1部)
  atractivo(2部)
  群馬CRAFT(2部)


■ Bグループ

  BLITZ(2部)
  calchet(3部)
  CLUBE RODAMIGO DELMIGLIORE(3部)
  Forca caneta(1部)


■ Cグループ

  CHICKEN(2部)
  BFC-KOWA(1部)
  CRAGUE FUTSAL(3部)


■ Dグループ

  F★LOTTS(新規)
  Pleasure(3部)
  VERFADA(1部)




F☆LOTTS+は1次リーグ・Dグループからの参戦となったわけだが、初戦のPleasure(3部) 戦を12対2で勝ち進むと、第2戦目で強豪VERFADA(1部)を6対3で下し、この時点で早くもグループリーグ突破を勝ち取った。


この参加チームの中で、F☆LOTTS+関係者以外に誰が彼らのグループリーグ突破を予想しただろう?


素人のほんのお遊び?高校生の暇つぶし?程度の認識だったのではないだろうか?


 


それが証拠に大会初日、初戦のPleasure戦も2戦目のVERFADA戦も、ギャラリーは各々のチームの身内くらいしかいなかった。


ところが昨日、24日のOHRA戦では明らかにそれ以外の、しかもF☆LOTTS+を観に来ている人たちがいた。

残念ながらそのOHRAには2次トーナメントの第1戦で負けてしまったが、スコアは3-4・・
足りないところは多々あるものの、百戦錬磨のベテラン相手に十分に敵を苦しめたといっていい試合内容だった。
 

 


いままで誰も知らなかったちっぽけな街のちっぽけなチーム。
でもこの大会を通じ、良かれ悪しかれその名は多数のフットサル・プレイヤーの知るところとなったに違いない。

 

 

 クソガキだろうがジャリタレだろうが関係ない。

やるからにはテッペンを狙った・・・

関東大会を夢見た・・・

そして、F☆LOTTS+ならできると信じていた。

でも、実際はそんなに簡単ではないということがわからないほど、非常識に生きているわけでもない。

予想通りだなんて口が裂けても言わないけど、危機感は常にもっていた。


そしてこれが現実なのだ・・・・

 

 

 

 

そもそも「予想を超える出来事」というのは、予期せぬときに突然やってくる。

 

 

 

トーナメント敗退が決定し、そそくさと帰り支度を整えた僕らはお互い「次の約束」をして別れた。

駐車場へ着くと、20代前半のどこかの選手と思われる若者が小走りに僕のところへやって来て


「あのぉ~?F☆LOTTS+さんですよね?試合観せてもらいました、残念でしたねー。でもすごくいいチームで、みんな巧いし・・・うんぬん」

と語りかけてきた。
僕は別に自分のことを言われたわけでもないのに、なんか妙に照れくさくなってしまい

「あっ・・ありがとうございまっすぅ」

的なことをしどろもどろに言ったと思う。

 

そしてそのあと当たり障りのない会話をし、お互い「じゃぁそろそろ・・・」みたいな空気になった。

・・・ここまでは社交辞令というか、大会でよくある風景なのかもしれない。

 

でもそのあと、別れ際に彼が言ったひと言は、僕の予想を遥かに超えるものだった.....

 

 





「F☆LOTTS+さん見ていたら、自分がただのサッカー小僧だったころを思い出して、なんかボール蹴りたくなっちゃいましたよぉー」

 




 

そう言って去ってゆく若者の後姿を見ながら、僕は涙が出そうになるのをグッとこらえた。

 

 


子供たちのサッカーに携わるようになって十数年・・・
自身のサッカーも含めれば、30年近くサッカーというスポーツに魅了されてきた。

 

 


でも未だかつて、これほどの賛辞を僕は聞いたことがない。

 

 

 

 

君たちの戦いは終わってしまったけど・・・
君たちの夢は、ここで費えてしまったけど・・・
大丈夫・・・
昨日の敗戦は、決して無駄ではなかったから。

君たちが流した悔し涙は、いつかきっと大きな花を咲かせることだろう・・
あの若者の糧となり・・・
君たち自身の糧となって・・・








これを「鮮烈なデビュー」と言わずして、ほかにどう表現すればよいのだろうか?

 

 

 


F☆LOTTS+はまだ、歩き始めたばかりだ・・・

 

  


F☆LOTTS+ の生意気なクソがきどもGoodfellas

# 2 ハヤト 
# 7 シミナール 
# 8 ケイスケ 
#10 ルイ 
#11 ユウキ 
#13 エーチャン 
#17 ヒロ 
#22 サトシ 
#38 シバ 
#39 ヨピ

 

Special Thanks

 Fujimoto family

 and F☆LOTTS+ ARMY  (←人呼んで「うるせーババァども」) プププッ


第92回全国高校サッカー選手権大会の群馬県大会も、桐生第一の優勝というカタチで幕を閉じた。  
   

優勝した桐生第一イレブンのみなさんは、これから本戦までみっちりと予定が詰まっていることだろう。

んじゃほかの学校のみんなは・・・・?



ヒマ・・・っだよね??




そんな貴方に是非ともおススメなスポットが、榛名山の東麓に位置する、群馬県伊香保温泉。

その湯元「河鹿橋」付近は、毎年この時期になると、もみじ・かえで・くぬぎ・うるし等が一斉に色づき、素

晴らしい紅葉が楽しめ、この週末の24日(日)あたりはまさに絶好の行楽日和となる模様です。

また夜には10分ごとに光量や角度が変化するライトアップの演出を行いますので、表情豊かな「夜の紅葉」もお楽しみいただけることでしょう。








そして本当にゆくりなくというか、たまたまなんですけど、その24日の日曜日にその伊香保から車でちょこっと走ったところにある「渋川総合体育館」という場所で、「PUMA CUP 2014 第19 回全日本フットサル選手権大会群馬県大会」の2次トーナメントが行われます。


そして奇遇というか、図らずも僕はそのタイムスケジュールを知っているのです。


11月24日(日)

11時
SELECTIVO de OHRA vs F★LOTTS+

13時
CLOUD vs BFC/KOWA

15時
Rabona vs Forca caneta

17時
Fanatico 前橋 vs G.H.C


渋川総合公園体育館








あっ!





なななんと!? 思いがけず期せずして、あのF☆LOTTS+が出てるぢゃないですか!?

いやぁ~ビックリビックリ@@;;;;


そーんなわけで、今週末は紅葉行楽のついでにたまさかフットサル観戦などいかがでしょうか?





問①


上の例文の中で「偶然」の類義語はいくつか答えなさい。

「しまった!」

試合開始5分後、ファインダー越しに子供たちを観ていた僕が思わず口にした言葉だ・・・



11月17日、高校サッカーの最高峰、全国高校サッカー選手権大会の群馬大会決勝と重なったこの日、僕らはそんなことは全然お構いなしに、そこから少し離れた山の麓にいた。


PUMA CUP2014 第19回全日本フットサル選手権


全国高校サッカー選手権が高校サッカーのチョモランマなら、こちらはフットサル界のアムネマチン?


その群馬県大会が渋川総合体育館で行われ、我らがF☆LOTTS+は1次リーグ、Dグループからの参戦となった。


午後1時に笛が鳴ったその1試合目、スタート直後は若干緊張があったものの、スグにいつものF☆LOTTS+らしさを取り戻し得点を重ねる・・


楽しそうに、うれしそうにコートで踊っているヤツらをファインダー越しに見ていた僕は、とんでもないことに気がついてしまった・・・








こ・・・こいつら・・・・・





































ここにピーク合わせてきやがった@@;;;;!!







「しまったぁ~・・・そーゆーことだったのかぁ~」


思わず僕の口から漏れた言葉がそれだった。






どうりで選手権で負けても大して泣きもせず、落ち込んでいる様子も見せなかったのはコレだったのだ。
高校サッカー選手権の、さらにその先を見据えている高校生ってどんだけ!?w


言い方を変えるなら


「全国高校サッカー選手権は、この日のためのプラクティスに過ぎない」


全国の高校サッカー部員たちがその集大成と崇め奉る「全国高校サッカー選手権」をただの練習、単なる肩慣らし扱いとは・・


なんとも恐れ入った話である。


コイツらどこまでズ太くて、どこまで小生意気なんだ?


開いた口がふさがらないとは、きっとこんなことを言うに違いない。







そのSCAMP ぶりを思う存分発揮して、来週も一発かましてくれよっ!




こいつら・・・デカくなりまっせ、旦那・・・


F☆LOTTS+ 12 - 2 Pleasure

F☆LOTTS+ 6 - 3 VERFADA

PUMA CUP 2014 群馬大会 

予選組み合わせ 

11/17(日) 選手権1次リーグ
 渋川総合体育館 10分ハーフプレイイング 各グループ1位抜け
 
■ Aグループ CLOUDセグンド(3部) G.H.C(1部) atractivo(2部) 群馬CRAFT(2部)
■ Bグループ BLITZ(2部) calchet(3部) CLUBE RODAMIGO DELMIGLIORE(3部) Forca caneta(1部)
■ Cグループ CHICKEN(2部) BFC-KOWA(1部) CRAGUE FUTSAL(3部) 
■ Dグループ F★LOTTS+(新規) Pleasure(3部) VERFADA(1部)

11/24(日) 2次トーナメント 渋川総合体育館 20分ハーフプレイイング
 17日に各グループ1位の抽選で対戦相手決定。

■11:00~ OHRA VS
■13:00~ CLOUD VS
■15:00~ Rabona VS
■17:00~ Fanatico VS

 

夕べ眠れずに♪ 泣いていたんだろ~♪


っていうのは懐メロ、今回はその話ではありません。





あさて、巷・・っというか、僕のまわり半径30メートルくらいのIt's a Small Worldでは、この週末17日に行われる『第92回全国高校サッカー選手権大会』の群馬県大会決勝、前橋育英 対 桐生第一の話題で持ちきり・・とまではいかないが、まぁそこそこ話題になっている。


筆者自身は?ってーと、これが西邑楽と前橋商業が消えた時点で・・いゃいゃ共愛と常盤がいなくなった時点で・・っつーか伊勢崎商業が負けた時点で(←最初っからやがな)すでに興ざめというか無関心というか、「あーもーどっちだっていいもんねー」感丸出し。


桐生第一が勝てば「あーうんうん、そーだろねー」と言うだろうし

前橋育英が優勝すれば「まー当然だよなー」などと、さもありげに宣うことだろう。


それでもやはり群馬県のナンバー・ワンを決める試合なのだから、当日の正田醤油スタジアムはザスパ戦の観客動員数を凌ぐほどの賑わいを見せるに違いない。 (ミルク・カップの決勝もあるしね・・



その決勝戦の裏で・・・っていうか、別に表とか裏とかってわけじゃないから、その一方で?それと時を同じくして?まぁそんな感じで行われるもうひとつの選手権をみなさんはご存知だろうか?どーだろーか?


PUMA CUP2014 第19回全日本フットサル選手権


がそれである。

すでに各地で地区予選は始まっているが、群馬県大会1次リーグはなんとその決勝戦の行われる11月17日、渋川市総合公園体育館にて戦いの火蓋が切って落とされるのである。


・・・・・火蓋ってなに??切って落とせるようなもんなの・・・??


まぁそれは置いといて・・・ヽ(^_^;))((^!^;)ノ


お気づきのようにこちらは「高校生」という括りではなく、一般参加のオープン大会・・

要は「日本で一番強いフットサル・チームを決めよう」という格式高い大会なのである。

その選手権大会に、こともあろうに現役の高校生の分際でエントリーし、あわよくば大金をせしめてやろう・・・じゃなかった、大人たちにひと泡吹かせてやろう!なんて考えちゃったスットコドッコイな輩が存在する。


F★LOTTS+


そいつらである。

遡ること3年前、彼らが中学3年生のときにこれに似たようなフットサルの大会に出場し、みなぎる強豪・強敵を相手にあれよあれよと勝ち進み、なんと関東大会出場の切符を手に入れてしまった。


ところがあの「3.11東日本大震災」のため、その関東大会自体が中止・・・


あの時果たすことができなかった夢の続きを、いまこそ叶えんと強く心に誓い、若き(一部おっさんチックな)GANGどもは再び立ち上がったのである。 (パチパチ


  な



  の



  で



   ・



   ・



   ・




サッカーもいいけど、フットサルもね?

カレーもいいけど、ハヤシもね?

おせちもいいけど・・・(ry



ってなわけで、

ぜひぜひ、正田醤油の帰り道でもいいので「渋川市総合公園体育館」へお立ち寄りくださいませ。

できればお友達、ご近所、そしておじいちゃんおばあちゃんもお誘いの上、お越しいただけますようスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。


体育館なのでスタジアムよりも暖かいし、応援に来てくれた方にはコーヒーくらいは出るのかな?

デナイノカナ?


まぁいずれにしてもすげー楽しいと思います^^;;;


誰がために笛は鳴る



んでわ、素敵なサッカー・ライフを・・・ ;)

昨晩はフットステージ新前橋 (いわゆる一休)でSFIDAプラシャツ上下争奪プチリーグ に参戦ということで、行って来ました。


個人的にココは昨年の正月ぶり??


久しぶりだし夜だったりしたので、一度通り過ぎたりしてやっと到着・・・したのはいいけど、ちょっと早すぎたか?w



誰がために笛は鳴る



んでー、一応カメラ持っていったんだけど光量足りねぇw

シャッタースピード遅くすると手ブレ・被写体ブレ激しいし、被写界深度浅くなるの覚悟で絞り開放のまま100カットくらい撮ってみたけど・・・


結局使えるカットは↓しかなかった・・(++;




誰がために笛は鳴る


誰がために笛は鳴る



一休さん、コレでは拙者が困るでござるよ!! (←蜷川 新右エ門で



結果はF☆LOTTSーが優勝、準優勝がF☆LOTTS+という文句なしの成績!

久しぶりに観たフットサル、やっぱいいね!

ってか、F☆LOTTS+が思ったよりも成長していたのにちょっと驚き!

その調子でがんがれ!


これからも楽しみなGANGたちでした(=⌒▽⌒=)


ほいじゃ、素敵なフットサルライフを・・・(^ε^)♪





思いがけずプレゼントをもらったりすると、うまいコトバが見つからないことがある。



選手権・・・

伊勢崎商業のラスト・ワルツは、僕らの予想を遥かに下回る惨憺たる結果で幕を閉じた。


Pride of ISHO ?


伊商のプライド?伊商サッカー部員としての誇り?伊商生としての・・?

選手権の結果だけを見る限り、そこには誇れるものなど何もない。


でも君たちが3年間、それこそ雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、
暗くなるまでボールを追いかけ練習したその日々の積み重ね、努力、そして仲間は、なににもまして尊く、誇り高きものであり、あのバロンドールに勝る名誉に値する。



いっぽう、3年生の部活動引退と共に、伊商サポーターのユニフォームを脱ぐこととなった僕・・

スケベ根性丸出しの僕は

「オレにもみんなみたいに誇れるものがあるんじゃねーかな?」
「3年も応援してたんだ、見つけりゃひとつくらいは出てくるだろう」

そう思って、考えてみた・・・・・







でも、いくら考えても浮かんでくるのは

「あの時こうすればよかった」
「あの試合も応援に行けばよかった」
「あの大会も記録に残せばよかった」
「こんなの作ればよかった」

という「できるのにやらなかった自分」に対する後悔ばかりで、誇れるものなんて、そのかけらすら見当たらなかった。









でも・・・・今日・・・・






たった今、その誇りを手に入れた。


 


君のサッカー人生において、これまでいくつもの岐路がありました。
その過程で選択を誤ったとすれば、それはこの僕自身で、なにひとつ君のせいではありません。

5年生でチームをやめさせたこと、ジュニア・ユースをやめさせたこと
全部僕の選んだ道です。

もし仮に自分の人生をもう一度やり直せるとしても
こんな人生を2度も生きるなんて真っ平ごめんだけど

君のサッカー人生を、もう一度やり直せるのであれば
どんな犠牲も厭わない。

そして次は、もっとうまくやってのけるさ。

「親バカ」という言葉は僕にとっては褒め言葉。
親バカで大いに結構!
君のために僕がバカになれなければ、ほかに誰がなってくれるっていうんだい?w

高校サッカーは終わってしまったけど、君のサッカー人生はまだ始まったばかりだ。

もう少しだけ、君のサポーターホペイロでいさせてくれ。



ありがとう・・・


 
朔太郎の高校サッカーが終わった・・・
 

イメージ 2
 
予定よりずいぶん早い引退となったけど、少しだけ目を潤ませて、
それでも精一杯の笑顔で歩いてくる彼を見ながら

「大きくなったなぁ・・・」
 
と思った。
 
イメージ 1

もう彼がこのユニフォームを着ることはないんだって思うと、ちょっっと寂しい気もするけど
それでも人生は続いてゆく ;)
 
本当にお疲れまでした^^;;;




 

誰がために笛は鳴る 高校編
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/valientes/


 勝った記事を書くときのためにと、ある程度の文章を頭に中に描いてはいたが、負けたときのことは全く考えていなかったので、いまこうしてキーボードの前に座ってはみるものの、「さて、なにを書こうか?」と指が泳ぐ。





-前代未聞-

今年のチームを語る上で、欠かすことのできないコトバ・・・
確かことの発端は彼らが1年生のとき、遠征先にボールを忘れてきた(道具の管理は1年生の仕事)とかなんとか、そんなことだったと思う。

「なんという体たらく、今年の1年は前代未聞だな」

という監督の言葉から始まり、その後3年間にわたりこのコトバはまるで彼らのキャッチ・コピーのごとく度々登場することとなる。

いま改めて意味を調べてみると

【前代未聞】これまでに聞いたこともないような珍しく変わったこと。また、たいへんな出来事。

またほかのサイトでは、

【前代未聞】今までに一度も聞いたことがないこと。非常に珍しいこと、程度のはなはだしいことにいう。

となっている。

ネガティブにもポジティブにもどちらにも応用できるこのコトバは、まさにこの年代を表すのにもってこいの言葉ではないだろうか?

そしてその悪ガキどもはその後も、やれ修学旅行でどーしたの、合宿先でどーしたの、夏休み中にどーしたの・・・と、監督の期待は裏切りっぱなしだけど、僕の期待を一切裏切ることなく、そしてそのたびにこの「前代未聞」というキャッチ・コピーを全身に浴びながら、立派な3年生へと成長したわけだ。


そんな前代未聞の学年の最後の選手権。
3年間、その前代未聞を貫いたやつらだ、きっとやってくれるに違いない。
このチームに限って8強だの4強なんていう半端はありえないよな。
そう思っていた。

結果すでにご存知のとおり最悪の「初戦敗退」
1対1のまま延長でも決着つかず、PK戦の末の敗北・・
シード校で負けたのは他校1校と伊商のみ。
さらに付け加えると他のシード校のほとんどが大差で勝利しているにもかかわらず・・である。



試合終了のホイッスル
泣き崩れる選手たち、応援席からのすすり泣く声・・

「気にすることはないさ、社会に出れば辛いことなんて・・・」
と、嘘をついて慰めればいいのか?

いや違う、彼らはいま自分のために泣いているわけではない。
自分がここで終わってしまうことが辛く苦しいわけではない。

一緒に闘ったチームメイト、そして何よりも「オレたちの分まで頼んだぜ」と言ってくれた友のため、ユニフォームを着ることすら・・・そう、闘うことすら許されなかった仲間に対する自分自身による改悛、自分自身への断罪なのだ。

これほど辛いことが世の中にあるだろうか?
これほど残酷なことがこの先何度もあるだろうか?

そんな彼らに・・・
いままさに失意の底にいる選手たちに対して、かける言葉ひとつ見つからず、ただただ天を仰ぐことしかできなかった自分・・・

底知れぬ無力感を感じた瞬間だった。





君たちにはもう、その場しのぎのコトバや慰めは必要ない。
だから真実を言おう。


シード権を有していながらの初戦敗退。
ここ数年聞いたことも無いくらいの最低の成績であるばかりか、今後数年はこの成績を下回ることも無いだろう。

まさに君たちは前代未聞の学年だ。

君たちのこの記録が高校サッカーの歴史に刻まれることはないし、そればかりか伊勢崎商業サッカー部の歴史においてもあまり触れられることはないはずだ。

それほど前代未聞なのだ。








でも・・・

でもあの日、あのグランドにいた僕たちサポーターは皆、今後どこかで顔を合わせるたびに、酒を酌み交わすたびに、ときに泣きながら、ときに笑いながら、君たちのあたたかくてちょっぴり切ないこの物語を語りあうことだろう。

そう、まるで昨日のことのように、まるで君たちがそこにいるかのように、それぞれがそれぞれのコトバで大切に大切に語り継いでいくに違いない。

あの日すべてを尽くして闘ったひとりひとりの顔、名前。熱い声援、そして汗と涙を、君たちはあの場にいたサポーターそれぞれの心に永遠に、深く深く刻み込んだのだ。

そしてその事実こそが、クリスティアーノ・ロナウドやネイマール、そしてあのリオネル・メッシでさえ成しえなかった、前代未聞の歴史的快挙なのだから・・・・


3年間、本当にありがとう。


                                  平成25年10月29日  roupeiro@56