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誰がために笛は鳴る

僕はサッカーを教えた。
息子は僕に、人生を教えてくれた・・

まだ愚息が小さかった頃のこと・・・


「はーい、バンザーイってしてー」
「はい次はウーってしてー」
「ハイじゃ次はグルッとまわって後ろ向いてー」

なんていいながら、お風呂で子供のカラダを洗っているときに


「もしも心に安らぎを与え、人生を充実したものにしてくれるものが「宗教」であるとすれば、 オレにとっての宗教は、たぶんこういうことなんだろう・・・」


と思ったことを、今でも昨日のことのように憶えている。






そんな愚息もいまや19歳・・

さすがに一緒に風呂に入ることはなくなってしまったが、
そのお風呂にとってかわり僕の宗教となったのが・・・そう、彼の試合を観ることなのだ。

まぁ玉蹴りだけに「宗教」ならぬ、「蹴教」というわけだ。

来るべきほんの数十分のために、ひと月も前から公休を取り、体調を万全に保つため前日は酒も呑まず選手よりも早く就寝する・・・

当日は暗いうちから起きだし、風呂に入って、カメラを準備し、いざ試合が始まれば「撃て」だの「仕掛けろ」といった単語を呪文のようにまくしたてる・・

まさに宗教そのものである。




だからといって別に神様の存在を信じているわけではない。

いや逆にもし神様なんてのがいたとして、どこかでバッタリ会うことがあったら、
跪くどころかいきなり殴りかかるに違いない。


そんな僕が「神の存在」を意識したことがあった。



PUMACUP2015 第20回全日本フットサル選手権群馬県大会

F☆LOTTS+はグループリーグA組において、初戦のホーダミーゴ戦を3-1というスコアで幸先のいいスタートを切ると、次のG.H.C戦も4-2と勝利、3戦目は2部の強豪calchetを5-1で下し、見事決勝トーナメントへと駒を進めた。

目標はあくまでも「優勝」であることに疑う余地は無いが、1部2部で活躍するベテランチームを相手に、2年連続決勝トーナメント進出というこの結果は、それだけみてもある意味充分に神がかり的だといえよう。



加えること、30日に行われる決勝トーナメント初戦の相手はあの王者DELMIGLIORE/CLOUD群馬となれば、もはや神の仕業(いたずら?)という以外表現のしようがない。


最高の仲間、最高の相手、そして最高の舞台・・・


おそらくはこの一戦が今大会におけるもっとも注目されるカードであろう。



これはまさに、現代のフットサル界における「スターリング・ブリッジの戦い」なのだ。
↑かなり大げさww



この夢のような舞台に、勇猛果敢に挑む若きサムライたちよ・・

1日2日で巧くなるほど、フットサルは甘くないことは
君たちのほうがよく知っている。


だとすれば、あとはハートで闘うしかない。

まさか強い相手を前にして、ビビッて縮こまっているようなやつはF☆LOTTS+にはいないだろう。
もしもいるのであれば悪いことは言わない、来期からエンジョイ志向に気持ちを修正したほうがいい。

勝つ自信があるからエントリーしたはずだ。
ならやってやろうじゃないか?


だったら魅せてやろうじゃないか?


君たちにできないことは何ひとつない。










そして最後に、11月30日は5年前に自殺した兄の命日だ。

僕は神は信じない。

どこにいるのかもわからず、会ったこともない
困ったときに助けてくれるわけでもなく
そればかりか、弱きものに試練ばかり背負わせるような存在を誰が信じよう?

本当に信じるべきは、辛いことも悲しいことも共に分かち合う家族であり
たとえ厳しい状況でも、決して逃げず共に闘う友、仲間なのだから・・





15:00キックオフ

5年前の同じ時間、あなたは愛するものへ別れを告げ、死ぬためにひとり旅立った。

墓参りもしないし、手も合わせないし、オレ宛の遺言も読む気はないよ。
だってもう何をしたところで、あなたに会うことも、話すこともできないのだから・・


だから・・

だからせめて・・・


当日のキックオフの笛の音が、あなたへのレクイエムになることを願わずにいられない・・・・















-------------映画「BRAVEHEART」より


自軍の3倍以上もいる敵軍をみて

「勝てるわけないよ。逃げれば生き残れるし。」

と、弱気な兵士たちにウォレスは・・・



Aye, fight and you may die.
Run, and you'll live...

at least a while.

And dying in your beds, many years from now,
would you be willin' to trade
ALL the days, from this day to that,
for one chance....
just one chance....
to come back here and tell our enemies
that they may take our lives,
but they'll never take... OUR FREEDOM!



"ま、戦えば死ぬかもしれない。逃げれば生き残れる・・・・

少なくとも当分の間は。


そして何年も経って、自分のベッドで死ぬときに、

それまで生きてきた日々を、

戦いから逃げた日から自分のベッドで死ぬまでの日々を、

たった一度のチャンスと交換したいと切望するんじゃないか?

この戦場へ戻ってきて、我らの敵に、

「俺たちを殺すことはできても、俺たちの自由を奪い取ることはできない!」

と告げるたった一度のチャンスと!!"




「興奮らぬ」



とは、おそらく今のような状態を言うのであろう・・

っと訝りつつも、ひさしぶりにブログを立ち上げる。


帰ってきた・・・


去年の11月24日にあの場所に置き去りにしてきた「なにか」を取り戻すために。








F☆LOTTS+の群馬リーグ初参戦はベテランFC OPAを相手に、

6対1というほぼ圧勝チックなカタチでスタートを切った。


若さで勝った?人数で押した?


確かにそれもあるかもしれない。


が、それもこれもチームの強さを決定付ける重要なファクターであるわけだから、

そこを論じても意味が無い。


仮にそれらを差し引いたとしても、ポッと出の新参モノとしてはまずまずのスタートと言える内容だったはずだ。




新しいユニフォームに新しい舞台、そして新しいメンバー構成で歩き出す、まだ誰も行ったことのない未来への第一歩。


確かにみんないつもよりも少しだけ話す声のピッチが高かったし、いわゆる「F☆LOTTS+らしさ」を欠いたプレイが目立ったゲームではあったが、それでも新人チームとしては及第点を与えられる一戦となった。




僕はそう感じた。






ただひとつキニナルのは、思いのほかゲームが「荒れた」ということだ。

もちろんそれはF☆LOTTS+だけのせいではない。


相手もいる、審判もいる、ギャラリーもいる中でのそれである。


でもあの試合展開であの調子ってことは、んじゃ接戦だったらどうなる?負けてたら?

タンタのパパ降りてくる?いぁその前にオレが・・ってちゃうやろそれ?w


フットサルというスポーツの性質上、どうしてもフィジカルな接触は避けられない。

相手の行き過ぎたプレーに思わずイラッとすることもある。


「向こうが先に・・」と双方が言い合っていたら埒が明かないとなれば

どちらかがチャンネルを切り替える必要がある。


それがF☆LOTTS+であって欲しいと僕は願う。



「生意気」は素敵なキャッチ・コピーになるが礼節を欠いたらピッチに立てない。

キミたちはあくまで荒削りな新参者であって、荒くれたお調子者ではない。

これらは似て非なるもの(←いゃそもそも「荒」と「者」しか合ってねーしww)



ただ喧嘩の強さを見せつけたいのであれば、もっと他にそれに適した種目があるはずだ。

ただ競技の強さだけを求めているのであれば、F☆LOTTS+である必要は無い。


プレイを楽しむことと、相手を愚弄したり、挑発したり、あるいは相手の挑発にのったりするのとは意味が違う。


ただ強くて傲岸不遜なチームなら、掃いて捨てるほどいるだろう?





それよりもF☆LOTTS+がこの初シーズンにやらなければならないことは


「俺たちのやってるフットサルって、こんなに楽しいことなんだゼ」

と、客席で観ている人たちに、いままでF☆LOTTS+を知らなかった人たちに、そして対戦している相手の選手たち知ってもらい、その上で勝つ。


ということなんじゃないだろうか?


いくら試合に勝ったとしても、そこを欠いてしまったらF☆LOTTS+である意味がなくなってしまう。


「F☆LOTTS+って強いよねー?」っというフリに対して、「いや、あいつら強いだけじゃなくて、すっげ楽しそうにゲームすんだよね。若いのにマナーもちゃんとしてるし、マジでいいやつらだよ。」という会話がいつかどこかでされるように。


そしてそれこそが「唯一無二」の証なのではないだろうか?






・・・・ん?あれ?


なんか年寄りの説教じみてきたけど、良い事は誰か他の人が記事にしてくれると思うので

敢えてこの役を買ってでてみた。


でも勘違いしないで欲しいのは、せっかくのデビュー戦初勝利に水を差すような辛らつな内容の記事になってしまったが、これは決して上から目線の年寄りの説教などではない。


ひとりのF☆LOTTS+フリークの切実な願いであることを最後に加筆して、今日も仕事に出かけるとする。



いってきまーす・・・って遅刻ちこくーーーε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)oシュタタタタッ!!









ひとまずおめでとう!そしておつかれさま!








追伸


撤収は迅速に

挨拶は大切に



あーやっぱ年寄りの説#&$%"・・・


さて、今日は個人的なネタ・・・


ん?いや、ここは個人的なブログでtwitterもfacebookも個人的なものだよな・・・
改めてことわるまでもないか、うん。



そんなわけで、愚息の卒業祝いにPVを創りました。

たしか中学を卒業したときにも作ったんだけど、まぁ多少はオヤジも進歩してるかな?


今回は絵が動くもんね ;p

人間は過ちをおかす生き物だ。

 

自分ではそれが間違っていると解っていても、そうせざるを得ないときがある。

 

誇りの名のもとに・・・
名誉の名のもとに・・・

 

 

 

Fare thee well 伊勢崎商業サッカー部

 

 

元気でやれよ!

 

 

まいどどーも、雑草魂のroupeiro56でございます。

えーっと、なんだかかなり久しぶりの伊勢崎商業ネタ・・・
とは言うものの何か特別なネタがあるわけではなく、「ネタがまったく無いよ」ってお話ね。

以前から気になっていたんだけど、小学校→中学→高校とカテゴリーが上がるに比例するかのように、チームの動向というか、情報の入手が困難になる傾向があります。

伊勢崎商業サッカー部についても同様、現役(?)当時でさえ「今週末はなにかあるのかな?」「次の遠征はいつ?どこなんだろ?」とほとんど当日か前日にならないと把握できなかった予定が、選手権敗退、愚息の部活動引退という状況下ではチームの予定はおろか、その存続さえ疑いたくなるくらいまったく音信不通となってしまった。

これが良いのか悪いのかは知らないが、ぶっちゃけ「まーなんだかんだ大した人間関係を築けていなかったんだな」ということに気づかされてしまったわけだけど・・・学校の部活動なんて所詮こんなもん??

今後も・・というか今後は更に、公式な予定以外はほとんど入手することは不可能になるわけで、そんな中でいつまで雑草魂を持ち続けられるのか?、っといささか心配ではあるけど、そこは乗りかかった船?in for a penny, in for a pound?まぁーやれるところまでやりまっせってことでさーね。はいはい。

さぁーそしてたぶんおそらくmaybeきっと、私からの今年度最後のアナウンス

伊勢崎商業サッカー部 3年生追い出しコンパ    (←正式名称は氏らネ

が、来る2月11日の火曜日にどこか(←場所氏らネ)で行われ、その前座としてあずまサッカー・スタジアムにて卒業生チーム対在校生チームの紅白戦があります。

人呼んで
☯☊☯ The Last Waltz ☯☊☯
まーオレしか呼んでないけどね

時間はよくわからないけど、まーだいたい9時ごろなんじゃね?ってことで、そこんとこら辺は正確な情報が入り次第随時お知らせいたします。

で、選手権のファイナル用に作っておいたボツ作品を、この紅白戦用にちょこちょこっといじってアップしておきました。


惜しまれつつもすでに退部しちゃった選手や学校自体を退学しちゃった選手もいますが、最後は全員そろって伊商サッカー部卒業ということで、28名全員に「ありがとう」といいたいと思います。


さぁさぁ今期(もう前期?)の選手たちの勇姿をみる最後のチャンスです!
ぜひぜひ皆様、万障お繰り合わせの上、御参集下さいませませ。




最後くらいあの赤白ユニフォームを卒業生全員に着せて欲しいよね<ボソッ



『強くなる・・』


ということは・・


決して負けないことではなくて、誰のせいにもしないこと。


言い訳しないで生きること。




誰がために笛は鳴る


強くなれ!