中身で勝負
・・・・とは言っても、勝ち負けではないと思う。最近、”太った”とは別に、体形が明らかに若かりし頃とは変化してきているのに気がついた。TVで綾小路きみまろさんが中高年の女性を『ムーミンやくまもん』と言って観客の笑いをとっていたけれど、笑えなかった私。どうせ変化するなら、別のものがいい。人は中身が大事よというけれど、今の私は若い頃よりも魅力的よと胸を張って言えるだろうか。
ネットのニュースで 『くまもんがハローワークで募集されていた』という記事が載っていた。夢がないとかやんや言われているみたいだけど、確かに『仮面ライダーの月給いくら』なんて募集見たことないな(笑)。
果ての姿はくまかとどか。 木のおもちゃ・マラカストリオ 1,680円
テントウムシの自由
気温は上がってきたのに、風が強く吹くように感じます。お店の駐車場は砂利なので、砂埃が心配でドアを開けっ放しに出来ないのが辛いところ。少しずつでも広がってくれればいいなと、種から育てたクローバーを所々植えています。そのクローバーにアブラムシがびっしり。だんな様が駆除のために、散歩途中で捕獲してきた数匹のテントウムシを放ちました。おかげで数日でアブラムシが激減!自然の摂理にのっとっていて、ペットや他の植物に害がないというのは素晴らしい。
最近では、飛ばないテントウムシも研究され、成功したとか。テントウムシの空を飛ぶ自由を人間が奪っていいものか?それはやりすぎな気も・・・
天(太陽)に向かって飛ぶから、天道虫なのに。 オーガニックタオル1,050円
青い鳥のいるサンクチュアリ
大分の耶馬溪町にある檜原山の千本カツラを見に連れて行ってもらいました。頂上近くの正平寺まで車で行けて、そこから山道を歩いて700mのところにありました。ちょうど太陽光が大樹の斜め上から差し込む時間で、丸い葉が揺ら揺らと輝く姿が神々しくて感動しました。大樹には囲いがないので、一周して樹齢1200年の幹を触りました。その下に腰掛けると、美しいさえずりが。初めて背中が青い鳥、オオルリを見ました。全ての心を包み込むような安堵感を感じて、いつまでもここにいたいような気持ちに。
そんな素敵な場所も、他には人が誰も居らず独り占め。ぜひ、また紅葉の秋に訪れてみたい。
青い鳥をカメラに収められず、残念。 カードたて294円