不安と期待と・・・ | hoohauoliさんのブログ

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平成25年5月に結婚し(なんとかぎりぎり39歳で)
10月から不妊治療専門の病院に通い始めた現在40歳(平成26年3月現在)です。
治療は辛いけど赤ちゃんをいつかこの手に抱きたいという希望を捨てずに頑張りたいと思ってます。

前のブログからまた1ヵ月以上経ってしまいました。あせるあせる

ブログを書こう書こうと思っていましたが、毎日不安と期待が混じりながら1日を過ごしています。。。


先日MLCさんで2回目の移植をしてきました。

卵ちゃんは5BBです。

私が採卵した中で1番グレードの良い卵・・・・

後は初期胚での凍結・・・・


移植するのも、もしこれでダメだったらと考えると不安もあったので、

移植する直前まで悩んで悩んで先生に相談させて頂きました。

「皆さんグレードの良い卵から移植する人が多いですよ」と・・・・・


先生を信じてホルモン補充で移植してきました。


そして1週間後の判定日・・・・・・・


当日の朝、検査薬は真っ白、体の変化もまったくないままMLCへ

さやぐれていたから待っている間にドドールでケーキセットを食べ

次はどうしよう、前の病院にいる卵ちゃんをお迎えか、また採卵か、、、。

と凹みながら待っていました。



部屋に入り少し待ってると鈴木先生が笑顔で入ってくるなり


「妊娠してますよ~おめでとうございます!!」


??へっっかおかおかお


状況がまったくわからないまま青い紙を渡されました・・・・


だって検査薬真っ白で症状もなにもないし・・・・・


先生笑いながら


「まだ検査薬の反応でませんよ~1週間後ぐらいです。体の症状もほとんどまだありませんよ~」


と・・・・・


でも私「いやでも朝検査薬で真っ白で、症状も何もないし・・・」


とこの会話を3回ほど繰り返し、先生も半笑いで数値出てますから(笑)と・・・得意げ


状況がつかめないまま、診察室を出ました。


ホルモンの補充のお薬を別室で看護婦さんからもらう時にも

上のやり取りを繰り返し、次採卵をするか、移植をするかを考えていた私に

年末だから産院の病院もある程度考えておいた方が良いかもね~


と数分前には考えていなかった言葉が出てきてますますパニックに・・・


お会計を済ませて外に出てもまったく実感がなくあまりの状況の変化に

2~3日は自分の中で何故か受け入れる事が出来ませんでした・・・・


嬉しいやら、実感がないやらでしたが、翌日大量の出血ドクロドクロ

ナプキンがいっぱいになるぐらいの出血でした

一気に血の気が引いてくらくらしましたが、とりあえず安静にして過ごしてなんとか

出血はおさまりました。


アスピリンを飲んでいるので出血しやすいのはわかっていましたが、

おトイレに行くたびにドキドキ・・・しょぼん

もうダメなのかも、でもたまにお腹がむずいたり痒くなったりすると期待したり・・・・

気持ち的に期待したい、でもあまり期待し過ぎると後が辛いし・・・・

何せまだ始まったばかり・・・・・汗


明日は胎のう確認です・・・・・


同じ日に移植した方はもう胎のう確認できたみたいだし。。。。。

自分はダメだったら。。。。同じ日なのに、なぜ日にちが違うんだろう・・・


と不安の中過ごしています。


一つがクリアしてもまた次の問題が・・・・・


でもそれを一つ一つ乗り越えて「赤ちゃんに」で出会えるんでしょうね・・・・


気持ちを強く持って明日病院に向かいたいと思います。