前から重めだったクラッチ

 

ボアエース チェンジアシストを入れてからはシフトはサクサク入る

 

クラッチワイヤーも新品にしていきます

 

 

 

レバー側のワイヤーを外します

 

 

 

 

 

 

車体側のワイヤーも外します

 

ブーツが引っかかって抜けないので

 

 

 

 
ブーツを引きちぎって外しました
 
 
 
 
 

 
使用するワイヤーは安かったのでアルキャンハンズのクラッチワイヤー
ハンドルがバーバンドルで低いのでワイヤー長さは-5㎝をチョイスしました
 
 
 
 
 

 

 

アウタ―の長さが調整できるアジャスターが付いていますね

 

 

 

 

ワイヤーオイルをふんだんに注入します

 

 

 

 

 

 

レバー側

 

キレイにしてグリスをうっすら塗ります

 

 

 

 

 

ピボットのボルトにもグリスを塗ります

 

 

 久しぶりにメンテナンスらしいことしてるな~

と感じています

 

カスタムよりもメンテナンス

 

大事です

 

 

 

 

 

 

レバー側のブーツが切れていたので新調しました

 

 

 

 

 

 

車体側に行きまして

 

プッシュロッドの調整です

 

 

 

 

プッシュロッド調整アジャスターのロックナットを外します

 

 

 

 

 

プッシュロッドを外してみてマジマジと観察

これは摩耗しているのか?

どうなのか?

 

原理すらよくわかんねーからそのまま元に戻します

 

 

 

 

 

 

最長にしてみました

 

これだと

タッチがよくなりますが若干固めに感じます

 

 

 

 

 

最低にしてみました

タッチはグニャグニャですが軽く感じます

 

 

 

 

 

 

マニュアル通りにポンチの真ん中にプッシュロッドがくるように設定

 

 

 

 

 

 
締め付けトルクは1kg (9.8N)
 
 
 
 

 
新品ブーツをはめて
完成
 
まあまあ軽くなったかな?
という感じです