またずっと書いてなかった。


仕事をやめて、2年目。暇人。

元教師


バツイチ。


成人した娘と同居です。


でも、私のお金で生活してます。


クイーン推してます。

みんなだいすきだけど、

特に、ベースのジョン・ディーコン大好き


サッカー見るのが好き。


玉田圭司選手の引退が寂しい

 

最近は、海外ドラマもよく見てます。







 

#あらためて自己紹介

 

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仕事を辞めたので、少し「自分語り」をしてみようと思う。

 

私は、何の仕事をしたかったのかというと、

「教師」ではない。

 

ただ、教師の資格を取得するため、教育実習を母校で行ったのだが、厳しい実習にもかかわらず、子供たちと過ごした日々は充実したものだった。

 

この時期の中学校は、校内暴力などがあり、生徒に暴力を受ける教師も多くいたが、幸いにも実習先の中学は、穏やかだった。

 

母校で生徒会役員だった私は、実習生代表で集会で話をした時も全校の生徒はよく話を聞いてくれた。

 

私は、心を動かされてしまったのだ。

 

それだけで、目的も持たずに教師になってしまった。

 

 

 

昔から負けず嫌いだったため、試験を受けたら受かりたいという気持ちのまま教員採用試験を受けた。

 

一次試験は筆記試験。今から思うとあまり難しくなかった。

 

思った通り合格した。

 

二次試験は面接と体力テスト。

面接官とは、距離が離れたところに座り、声が通るか試されたのかと思う。まあ無難に答えた。

 

体力テストは自信がない。腕立て伏せ、スクワット、片足バランス。片足バランスは疲れもあって満足にできなかった。

 

結果はB採用。

 

運が良ければ、4月から、雇ってもらえるということだ。

 

他の仕事の採用試験も色々受けた。

 

所詮、普通かそれ以下のレベルの女子大。

縁故もなにのなかったので、採用試験は全部だめだった。

 

親は私を教師にさせたがった。

 

私の見えないところでいろいろ動いていたようだったが、私にはよくわからない。38年前は、そんなことを平気でやっていた時代だった。

 

でも、実力者に知り合いなどいなかったのだろう。

 

私はB採用で待つことになった。

 

3月の時点で何もなく家にいた。

 

バイトでも探そうかと思っていたところ、3月26日、突然教育委員会から電話があり、3日後に所定の書類をそろえて、面接に来るようにというのである。

 

私は、驚いてしまった。

 

教師になる心の準備などできていなかった。

 

でも、自分で稼ぐことはまあできたのだなと思い、少しほっとしていた。

 

自宅から40分くらいで電車で通える職場はまあラッキーだったとその時は思った。

 

 

しかし、試練は3月31日の辞令交付式後、採用された職場に挨拶に行った時から始まっていた。

 

                         続く

 

 

今日は、刺すような寒さだ。

 

この何年か、私の体調は気候に左右されている。

 

寒さと低気圧には弱い。

 

背中と胃が張る。整骨院で左の肩甲骨をぐりぐりされて、何とか動きやすくする。

 

仕事を辞めて自分でルーティンを定めた。

 

朝は6時に一応目覚める。

 

1時間くらい布団の中でもぞもぞしたり二度寝したりする。(浅い眠りのため夢を見ることもある)

 

8時までにごみを出しに行き、体を温めるため入浴をする。

 

月水金はこのルーティーン

 

火曜日はエステ。ほんとのことを言うと、効果はあるんだけど、お金がかかるのでやめたいんだよね。

すぐにいろんなコース、おすすめしてくるし。しつこいし。たまに仮病でキャンセルする。

 

1日に数独を5題以上解く。ソリティアも。パズル系のゲームをやってボケないようにしているつもり。

 

12時までに昼食つくり。これは娘のため。

 

食後少し昼寝するときもある。

ためていたドラマのビデオを見て、夕方になったら夕飯を作る。

何気ない毎日の繰り返し。

 

眠くなるまで、ドラマを見たり、インスタを見たりツイッターを見たり、自由に過ごして、12時ころ眠る。

 

 

家にこもるのは苦ではない。

 

でもさすがに少し飽きてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の今頃を思い出してみよう。

 

もう仕事をやめることは決めていたので、38年間働いたまとめをしようと思いながら、そしてたまっている有給休暇をできるだけ消費しようと思いながら生活していた。

 

そして、どうしても行きたかった、クイーン+アダムランバートのライブ。

ジョン・ディーコンやフレディ・マーキュリーには、会えないけど、ブライアンやロジャーには会える。

どうしても生の声が聞きたかった。

 

何回も抽選ではずれ、リセールを申し込み、運のいいことに、(ゴールド席は外れたけど)4回のライブすべてSS席で見ることができた。

 

仕事の関係者には、できるだけ迷惑をかけないように、自分のやるべきことは、早めに終わらせていた。

 

管理職にも早めに有給の申請を出していた。

 

ライブの日を心待ちにしていた1年前だった。

 

私にとっては、初めてのひとりライブ。

 

(ライブには娘とは何回か行っていた。娘の好きなV6とか、私が少し興味があったGlayの10万人ライブとか)

 

 

そして初めての一人旅になった。

 

一人でレストランに入るのもドキドキする私がよく思い切ったものだと思う。


60歳になって初めてのことだ。

 

いつも誰かに頼っていた自分が一人で決めて行動できることがやっとわかったのだった。

 

 

Queenが私の支えになっていった。

 

 

 

ライブについては、また後程 書くかもしれない。