最近書き始めたツイッターの

「生きるのがめんどくさいから占い通り生きてやる」

が、さっそく好評で(^。^)

日に日に、登録者数を増えている。

 

俺が占い通りいきてやろうと思ったのは

15歳のときに、長谷川翠鳳先生が占ってくれたときである。

そのときの鑑定書をいまだに読み返す。

 

長谷川先生はもう、30年近く前にこの世を去っている。

もう、そんななるか。

四柱推命の名手で、手書きの鑑定書を人生の羅針盤にして

成功しているクライアントを何人も知っている。

 

ただ、書いてあるのは至ってシンプルで

俺の場合

 

結婚したければ西へ行け

38歳になったら、嫌でも占いの仕事に帰ってくる

53歳で死ぬ。生き残れたら83歳まで生きる

異端で生きる

お前はバカだ。それでいい。

 

とか、

今、こんなこと占い師が言ったら、炎上間違えなしなことだが

(^_^;)

 

弟子を取り、育てるにつれ、占い師に師匠がいることが

こんなにありがたく、役に立つことを思い知る

迷ったときに、師匠ならどう答えるだろう?

と考えると、答えが出るときが度々ある。

魂を受け継ぐとは、こういうことなのだ。

 

30代のときうつ病がひどくなってしまってからは

動物占いカレンダーを使っている。

 

きっかけは、漫画家の手塚治虫が高島暦を毎年買って

それに従って、契約や仕事をしていたことを知ったからだ。

手塚の研究者の話では

ドン・ドラキュラを書いていたあたりで不運が続くらしいが

スランプの時期と高島暦で出る不調な時期がリンクするらしい。

 

それで高島暦を試してみたが

当たっている気がしないので使うのやめた。

ちょうど、動物占いが流行っていたので無料サイトを使うようになって

もう少し詳しく知りたくて有料サイトに切り替えて

星が4か5の日に仕事して、ほかは休むってのを

やりはじめて、気がつけば10年経っている。

 

俺の場合は、完全とはいかないけれど

なるたけ、ほぼほぼ動物占いとリンクさせる。

今もそうだが、動物占いカレンダーの1の日は完全におやすみする。

そうしないと満足な休みがとれんのだ。

1がつくから、最悪な日なのかと聞かれると

ひどい目にあったことは一度もない。

 

なんせ、占いには行動要請が書いてあるから

自分であれこれ考えるより、ぜんぜん楽だし

いいことあった!ラッキーってのは、何回も使っていりゃ

何回もおきる。

むしろ、悪いことが起こるよと言われ

起きなかった、ラッキー!とか

起こったけど、占いでわかっていたから

ふ~ん、このことか。ってさらっと対応できたほうが

うつ病さんにはありがたい。

なんせ、いろいろ考えすぎている。しかも真面目に。

そしてほぼ、無駄の時間であり、心配性、取越苦労であり

自己嫌悪か自信喪失の種でしかない。

 

敷かれたレールを行かず、自分の足で歩く自由って話もあるが

正直、敷かれたレールに乗っかったほうが、ぜんぜん楽なのだ。

こんなんでいいのか?と思うかもしれんが

目標も、好きなこともない。

ってことなら、へとへとになりながら歩き回り

何度も同じところをぐるぐるするよりは

どうせ行き着く先は誰もがいっしょなのだ。

 

人生の地図を読んでもらい、どっか乗っかって生きちゃうほうが

とりあえず生きているのなら、どこだって同じである。

生きるのがめんどくさい。人生にそれほど望んでいないのであれば

占いどおり生きていいんじゃないっすかね(^。^)