占い気にする? ブログネタ:占い気にする? 参加中
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ブログネタの 占い気にする?に参加してしまいました。

占い師をしてますんで、占いを気にしてほしいなあ~と思ってます(笑)
もちろん、占いを気にしすぎて、いちいち占わないと何もできないってのは
大問題ですが、
逆に、「占いは何を言われるか?わからないから嫌だ!絶対、見ない!」ってのも
やっぱ、問題ありかな?と思います。
なぜか?

どちらも極端だからっす。

占いを気にしすぎて、占い師に頼らないと、恋もできないようでは
もちろん、問題なのはすぐ、わかると思います。
しかし、恋でも仕事でも自分ですべてなんとかできる。
運なんて、自分でいくらでも変えられると思いすぎても問題なんですね。
何が問題かと言うと、自分を客観的に見られないということです。

やはり、運は存在します。
運とはなんなのか?どんな運が存在しているのか?
それをいかに生かすにはどうしたらいいのか?
こういったことは、古代から占いが研究してきた分野です。
自分の考えや行動に、意味を与え、
困難を乗り越えたり、逆にまったく動かなかったりってのも、
運が存在し、運のせいにできるからなのです。

たとえば、いいご縁に巡り合えないなんてのも、
占いを信じる信じないにかかわらず、
重要な関心ごとだと思います。
しかし、よく考えてみれば、いいご縁といえる人が
この地球上にいるという奇跡や、
その人と巡り合うために、自分を産んでくれた親や
その親を産んだ祖父母や、その祖父母を産んだご先祖様がいた
このことが大事であって、
エリートだろうが、美女に生まれようが、そこは運とは関係ないんですね(笑)
個人的な情報でしかないわけです。

運と言う目に見えないものを味方につけるには、
自分で試行錯誤するのもいいけど、
占い師という専門家がいるのですから、
その人のアドバイスを聞いてみるのは近道です。
自分という、たかが、うん十年生きてきた経験から
答えを出すよりも、
何千、何万という人の人生を見てきた人の話は、
聞くだけの価値があると思います。
というか、
聞くだけの価値がある。
そう言っていただけるように、
占い師は精進したいと思っています。