資源ごみ収集体制変更について、ひとつの案を提案したいと思います。
可燃ごみ集積場所を利用して資源ごみの一部を収集する方法に関してなのですが、まず、空缶・空き瓶類の収集を試みるというのはどうでしょうか。両者とも風等で散らかる恐れはなく、袋ではなくかご回収とすれば、道端の可燃ごみ集積所でも問題なく回収できると思います。具体的方法としては、回収業者が前日午後に可燃ごみ集積所に各かごを設置し、当日かごごと回収します。月2回が妥当。これは名古屋市が行っているやり方です。
問題点としては、江南市は空き瓶類を4種に色分けして回収していることです。可燃ごみ集積所に4種のかご設置するのは場所をとり、この案を実行するのは難しいと考えられます。 色分けをなくすことはできないでしょうか。名古屋市をはじめ多くの市町は空き瓶類を色分けせずに回収しています。江南市はなぜ、色分け回収をしているのですか。自治体による色分け回収必要・不必要の違いを生じさせている理由が知りたいです。