なんだか最近だれてしまって、

 

「もうこのまま働かなくったっていいや。細々となら暮らしていけるし・・・」

 

と思いつつあります。

 

しかし、わたしは「何かしていないとダメな人間」なのである。

 

天気もいいことだし、電車に乗って都心部に出かけることにしました。

目当ては、以前よく入っていたデパート。

 

「ニトリ」やら「無印」やらで家具を見て、「一人用チェア欲しいなあ。机を買い換えて、テーブルと兼用にしたら置けるかしら」などと検討してみる。

 

ここにも占いブースがあったので、「『現在の運勢』2千円のコース、それ以上は出さない!」と入ってみる。

 

先生何やら計算して、気の毒そうに「『現在の運勢』ってね、『仕事のこと』しか出てこないんですよね」。

 

う。やっぱりそうですか。

 

「あなたはねえ、エネルギー値233なんですよ」。

 

なに、それ?「生きている限り働く人」「殺しても死なない人」、「運はないけど悪運はある人」とは言われたことがあるが。

「普通、男性は180くらいで、女性は150くらいなんですね。あなたは働いていないと、エネルギーが余って余って不完全燃焼しちゃう人なんですよ」。

「それと、『将』の星が晩年に出ています。晩年、バリバリ働く人なんですよ」。

 

はい、そうですか。

 

と、いうわけで、おいしい天麩羅定食を食べた後、帰宅次第ポチポチと就職活動と試験勉強開始。

 

「おーい、ニトリと無印と占い以外に行く場所はないのか?」

 

ないんです!(キッパリ)

 

この街、昔から「規模のわりに見るものがない」で悪評高いんです!

 

図書館から本も一冊借りてきた。

 

この次こそ、ちゃんと読書の記事にしますよ。