「本読みさん、コロナのその後はどうかね?」

毎日やっているオンライン英会話で訊かれた。

「最初はコンビニの甘いパンしか食べられなくて、それから卵かけご飯(*フィリピンにはないらしい)が食べられるようになって、それからおそばとかなら食べられるようになって、あとはカレーと、」

本日、ようやく野菜をバターで炒めたチャーハンが食べられるようになった。

 

明日は友だちと有名店に「鰻」食べに行く予定♥

 

近藤史恵は、『天使はモップを持って』シリーズで大好きになった。

お掃除を天職とするキリコちゃんのささやかな謎解き短編集である。

 

それからビストロシリーズも毎回読んで、

 

で、今回の標題なのだが、これも何かの続編らしい。

「リストラに遭って、転職情報誌を見ていると」

とあるので、発行日を見たら2007年である。

この頃ってネットを通した転職がまだ一般的ではなかったのだね。

 

謎の人物「赤坂さん」がどういう人物なのか・・・

 

シリーズの最後には明かされているのかどうか・・・。

 

この人の作品で好きなのは、「誰も結局はそんなに悪い人ではない」という信念?のもとに書かれているということです。

 

「普通だけど、ちょっと変わった人たちの日常」を描く作家さんです。