「日本ばっかり年齢差別をしているのはおかしい!企業は定年制を取っ払え!」という話かと思って借りたら、全然違っていました。
つまり、「(男は)60歳で定年になったらどうやって生きていけばいいのか?抜け殻になってはいけない!起業して、もっと働こう!」というお話。
50代で司法試験に合格して弁護士になったのは、すごいとは思うんだけど。
「働く」だけが「60歳以降の人生」なのかな?
それと、
「まあ、働き続けるのは勝手だけれど、家に帰ればご飯作ってくれる奥さんがいるからなんだろうな・・・」と、先日『定年オヤジ改造計画』を読んだ私は思ったのでした。
借りてきた三冊、もう読んでしまったな。
また次の本を予約しようっと。