おはようございます。
人を見る目が無い方だと自覚している、いいね👍ほん康です♪
#みんな良い人に見えちゃう
さて。
今朝は『人を選ぶ技術』というテーマでメモしておきます。この本から良い仲間に出会えるきっかけを得られたら嬉しいなっていう内容です。
▼今朝の一冊
『人を選ぶ技術/小野壮彦』
▼本の抜粋
P88
「相手のコンピテンシーを見抜くための必須技術」
相手の意見ではなく、取った行動=ファクトにフォーカスする。
「具体的にあなたはその時何をしたの?」
と、相手がとった行動にフォーカスして深掘りすることで、初めて有益な情報=コンピテンシーが見えてくるのだ。
意見は無意味行動が全てなのだ。
知りたいコンピテンシーに関わるものが出てきた際に、話を少しさえぎってのような質問を重ねて深掘りしていくことである。
「ちょっと教えていただけますか?」
「具体的にはどうやったのですか?」
カットインというテクニックだが、これを失礼だと考える人は意外と多い。しかしタイミングを逃すと相手の思考が乱れ、ひいては確信に迫るチャンスを失う。失礼を恐れずにどんどん割り込んだほうが絶対に良いインタビューになる。
ただし、尋問風になってはいけない。あくまでも、好奇心のおもむくままに、盛り上がりながら差し込む。
▼小さな一歩、やってみること
今日は、現在ぼくが取り組んでいるプロジェクトき協力してもらいたい外部パートナーとの面談があります。
ファクトの部分を聞けるように、カットインしてみます。
ともにがんばりましょー!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^^)
▼今朝の一冊