2月15日(木)
おはようございます。
毎朝3分読書して、気づいたことを言語化して伝えられるようになりたい。いいね👍ほん康です♪
#自分の思いを伝えるトレーニング
さて。
今朝は、「やる」ことという言葉を「なる」ことに置き換えてみたら、目的が明確になるかも。という内容です。
昨日に引き続きこの一冊。
▼今朝の一冊
『1440分の使い方/ケビン・クルーズ』
▼本の抜粋
P185〜
人生を変えるモーニングメソッド
ハル・エルロッドの朝の習慣
朝起きた瞬間から、きちんと自分個人の成長のために時間を使う。
これが人生を変えるモーニングメソッドの大前提だ。
そうすれば、あるべき姿に達し、考え得る限り最高の人生を作り上げることができる。
それもおそらく、現在想像しているよりもはるかに早いペースでできるはずだ。
今より多くのことを成し遂げたいとなったら、ほとんどの人は「やる」ことを増やそうとする。
それに対し人生を変えるモーニングメソッドは「なる」ことに焦点を置いているため、最初はやることを減らし、最終的には今より多くのことを達成できるようになっている。
▼ 「やる」ことを増やすより「なる」ことに焦点を置く
ぼくはいつも、「やること」を考えてスケジュールしていました。
例えば、朝30分ランニングをする。
これは「やること」です。
これを「なる」ことで考えると、例えばこんな感じです。
「朝30分ランニングすることでエネルギーを高めて生産性を向上するようになる」
ちょっと回りくどい言い方ですが、「なる」ことにしたことで、「やること」と「目的」がセットになりました。
「やる」ことを「なる」ことに言い換えると、いつもルーティンのようにやってたことが、目的やテーマといった「意味」を持つようになりそうです。
これは「大発明」ですね♪
すごいです。
今日は「なる」ことを意識して行動してみようと思います。
ともにがんばりましょー!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^^)
▼今朝の一冊
▼読み終えた本を出品してます♪
購入していただけると凄く嬉しいです(^^)