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(2020年7月6日に書いた記事です)

「自分のため」と「誰かのため」
どっちの方が、強く行動できそうですか?

そり、「誰かのため」でしょ。
って、僕は思いました。

でも、「誰かのため」って、
思ったようにいかないときもあって、
なかなか素直に行動できなかったりします。

そんなときは、
鬼滅の刃』を読んだらいいです。

なぜなら、主人公が
「素直に」「正直に」「真剣に」、
「誰かのため」に行動し続けているからです。

昨日、最新刊を買いに本屋に行ったのですが、その隣に、『鬼滅の刃流 強い自分の作り方』という本が置いてあって、一緒に買ってしまいました。

それでは、今朝読んだ本、

『鬼滅の刃流 強い自分の作り方/井島由佳』

の心に響いた言葉を抜粋します。
(一部編集してます)



自分のためだけでなく、誰かのためという思いを持っていると、人間はさらに大きなパワーを発揮することができます 。
なぜなら、人は誰かのために何かを達成した時の方が、 満足感が高くなるからです。

実際に、アメリカのポジティブ心理学の研究で行われた実験によると、 自分のための活動の満足感は一時的なもので、 誰かの為の活動は 満足感が長続きするという結果が出たと言います。

これは、長い目で見ると、自分自身の楽しみから得られる満足感より、他の人が喜んでくれることで得られる満足感の方が大きいということです。

他人に気を配ること、他人を助けてあげることを 、心理学用語で「援助行動」や 「向社会的行動 」というのですが、 それができる人は 、できない人よりも強い心を持てるようになれます。

「誰かのため」という思いを、いつも持っていなさい、というわけではありません。
忘れないことが大事なのです。

クラスのみんなのため、チームの仲間のため、 会社のため、 そして家族のため、 それが巡り巡って自分を強くする ことになるのです。
 


主人公は、「誰かのために」という思いを、妹と常に行動するということで、作り上げています。

こういう、いつも目に入るところに、「誰かのために」を思い起こさせるスイッチがあることが重要です。

僕にとっては、分かりやすいところで言えば、
それが「家族」なんかなって思います。


まずは、
「家族のために」という思いを忘れないように、

スマホの待受を
「家族写真」にしてみます(^_^)



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!