2024年最初の大リーグ観戦は
シカゴのWrigley Field
(レグリー・フィールド)で
ドジャース 対 カブス戦。
先週末(金、土、日)
3日間の対戦のうち
1&2日目を見てきましたぁ
ドジャースには
大谷くんと山本投手。
シカゴカブスには
鈴木誠也選手と今永投手。
日本人率、高っ
山本投手は、当初の予測だと
初戦の金曜日が先発登板
だったのに・・・
ブルペンデーという
長いイニング数を投げる先発投手を起用せず
中継ぎ専門投手のみで試合を組み立てる
作戦をシカゴに来る前のゲームで使ったため
先発投手の予定が1日ズレてしまい
山本投手は
2日目(土曜日)に繰り越し
ただ、オットが山本投手の投球を
見たがってくれたおかげで
翌日の2戦目も見に行けたから
わたしにとっては、ボーナス
お目当ての大谷くん&鈴木選手は
金、土どちらも2番先発打者
雲一つない快晴だったけど
気温は、たったの7℃(44℉)
われらの席はホームベース近くの1塁側で
試合開始前から100%日陰
ビールを呑むには寒すぎたけど
いつもの儀式
フィールドに向かってカンパーイ🍻
⚾プレイボール⚾
久し振りの生大谷くん
Booooooo
今まで聞いたいことのない
凄まじいブーイング
エンゼルス時代の大谷くんは
敵地でも
拍手喝采だったのになぁ。
そんな強くないエンゼルスと違って
名門&強豪ドジャースの一員になった
大谷くんへの風当たりが酷いのは
仕方ないのことだけど
噂の賭博問題を持ち出して
大声でヤジるファンもいて
ちょっと、ビビった
逆に鈴木誠也選手の時は
あたり前だけど
ものすっごい声援
【5回裏】
ブーイングとヤジをかき消す
大谷くんの2号2ランホームラン
ホームインの直前に
左手薬指付近にキスするような仕草が
一部ネットで話題になったみたいだけど…
コンデジ担当のオットが
その瞬間を収めてましたあ
寒くてかじかんだ手に息を吹きかけたのか
ちゅっなのかは
大谷くんしかわからないことだけど、かっこよ
ヒットが出ない(=投手陣が好調)の
ゲーム観戦は、正直つまらないけど
この日は、両チームとも
ガンガン打ちまくって
寒さも吹っ飛ぶ歓声に
大盛り上がりでした。
乱打戦を制したのは
7-9でシカゴカブス
Wrigley Fieldでカブスが勝つと
流れるお祝いソング
Go Cubs Goを
ファンみんなで熱唱
伝統のあるWrigleyフィールドの
この雰囲気は、ファンじゃなくても
好き
鈴木選手は
2打数1安打3打点でチームの勝利に貢献
大谷くんは
5打数2安打2打点(2号ホームラン)
デカすぎるボンバージャケットを着た今永先生発見
ドジャース VS カブス2戦目につづく。