電話をしたいのなら、テキストなんか送る前に、とっとと掛ければいいじゃん!
と思うのは私だけ??
明日電話するよ。
〇時に電話するよ。
ご都合はいかが?
相手の都合を聞くテキストならまだしも、ただ、“電話してもいいですか?”だけだと、正直イラッとする。
いや、だいぶイラッとする。
こちらから、
今大丈夫ですよ。
とか、
〇時なら大丈夫ですよ。
とか、返信しなくちゃならないのが、まず面倒。
とっとと掛けて来てくれれば、出られれば出るし、出られなければ後から掛け直すし。
ただそれだけのことなのに。
なぜ、“電話してもいいですか?”とだけテキストで聞いて来る??
この事の発端は、インド人のラン友。
彼は、来年の東京マラソンにエントリーしたいらしい。
東京マラソン3回経験者(走者として2回、ボランティアスタッフとして1回)の私としては、彼にアドバイスできることがあればしてあげたいと思っていた。
ただ、東京マラソンの公式サイトには、ちゃんと英語版もあるし、私の拙い英語で説明するより遥かに親切なので、エントリー開始日だけ念の為教えてあげて、あとは要綱やらをきちんと読めば問題なく自力でエントリーできるだろうと思っていた。
そしたら、今朝になって、“電話してもいい?”だけのフレーズのテキスト。
”いいよ”、と返信したのに、電話は掛かって来ない。
その間に、”落選してもエントリー代金が返金されないとのことだが、本当か?”と再びテキストが来たので、電話を待つ間に、日本語版と英語版、わざわざ両方とも確認をして、見つけた答えがこれ。
エントリー時点で代金の支払いはなく、当選してからになるとの案内がちゃんとF&Qに出ていた。
これをスクショして返信したのに、まだエントリーが出来ない様子。
結局、今朝受けたテキストの”電話してもいいですか?”の時間は、17時半となり、そのフレーズのせいでモヤモヤさせられた一日となった。
”電話してもいいですか?”テキスト、腹立つー。