クラニオセイクラルと電磁波 | わたしがわたしと出会う☆ブログ

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チネイザン(氣内臓)のセッションをします。



写真は鴨の親子。
小鴨がとにかく可愛いくて可愛いくてラブ


最近、クラニオセイクラルという施術を何回か受けています。

クラニオセイクラルはざっくり言うと、脳と脊髄を包んでいる膜である硬膜にアプローチする施術。

発祥はアメリカのオステオパシーから来ているようです。

硬膜が事故など何らかの原因で緊張してしまい、その状態が長く続くことで、本来は膜が伸び縮みして脳と脊髄をとりまいている脳脊髄液の循環を促しているのが阻害されてしまうのだそう。頭痛を始めとする様々な症状が硬膜の緊張によって起きている場合があるとのこと。


そのクラニオセイクラルのセッションで、硬膜を緊張させる要因として、現代生活では過剰な人工電磁波の影響があると教えてもらいました。


電磁波。

まあ、人体に良くはないのだろうけど、そこまで私には体感があるわけじゃないのでピンときていませんでしたが、一応対策をしてみるか、まずは寝る時に目覚ましがわりに枕元に置いていた携帯を電源オフ、目覚まし時計を使うようにしました。

それでも、そんなに変化は分からず。


次に色んな電磁波グッズを検索したり、友人に教えてもらい、携帯や家電の電磁波を軽減するらしい丸山先生というお医者様が作ったステッカーや丸山式コイルを購入。

私はこの手の商品には、本当に効果があるのか?とわりと懐疑的な方で、今回も60パーセントくらいは騙されてもしょうがない、という気持ちで注文。

届いて、さっそくスマホのカバーにはさんでみる。と、あれ?なんかスマホを持つ手が少し軽く感じる?びっくり

ここで、やっぱり、自分でも気付かないうちに電磁波の影響を受けていたのか?と思い始めました。

プラセボといえば、プラセボなのか?きちんと測定したわけではないので、なんとも言えませんが、後日セラピストの友人やクラニオセイクラルをお願いしている先生に筋反射を調べてもらうと、オッケーサインが出る結果に。


スマホだけでなく、ノートパソコンや、Wi-Fiルーターにも貼りつけてみました。

はっきりした体感はわかりませんが、ノートパソコンにつくホコリの量が、ステッカーを貼る前よりも少なくなっています。




丸山式コイルの方はまだ良く効果は分からず。
ひとまず、自室の壁のコンセントや延長アダプターに貼ってみています。

そこからまた、さらに別の電磁波対策グッズを買い足すことになったのですが、それについては次のブログに書くことにします。

この2.3週間ほど、クラニオセイクラルのセッションを受けながら電磁波対策をして、できるだけ公園などで裸足で土の上を歩いたり木に触れたりしてみていますが、なんか、いい。

頭や頚、眼の奥からの謎の疲労感がやはり減っている気がします。

思っていた以上に電磁波や電気の影響があったのかもしれません。

ではでは、今日はここまで。

また次回〜流れ星