台風後の琵琶湖の状況変化! ビークロールフラッパーにスピンガヴァチョでシャローゲームを満喫! | 琵琶湖バスフィッシングガイド ホンツ琵琶湖レポート〜ホンツのホント〜

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今回の台風も雨は少なく状況変化は極めて少ない…

そろそろ雨が降って水が動いてほしい…  なんて思っていると雨が降らない。
それでも強烈な風が吹き、琵琶湖の中は掻き回された台風。

東風強風の台風だったために南湖西岸で形成されていたウィードマットはほとんどと言っていいほど消滅。
そして、濁りが蔓延… 

こういった台風後は決まって、濁りが入って水が動き出すメインチャンネルでの巻きゲームか、水位上昇に濁りがプラスされたシャローでのパワーゲーム。

今回はパワーゲーム押し切りでエキサイティングなゲーム展開を選択。

入れる限界のシャローを目指して水温が若干低下したエリアでフロッグゲーム。
バイトはあるも乗らないを経て… 

スピンガヴァチョ 丸呑み1発!
スピニングPEタックルで。
PEは1.5号から2号。  最近はPEを使われるアングラーも多くなったので比較的入りやすい釣りですね。
スピンガヴァチョのサイズ感はそら出るでしょ! って感じにコーティングされたフックでフッキング率も高め。

フロッグに出切らないサカナに対してはカバーをパンチ!
リーダレスダウンショットスタイルとテキサススタイルがあるんですが、今回はテキサススタイル。
ワームは「ビークロールフラッパー」
シャローでのスイミングジグゲーム用に作られたワームなんですがパタパタ系アクションがパンチでは効く。

今年はバイトの出し方にちょっとクセがあるんですが…

喰ったらやっぱりデカイ。
台風後のシャローゲーム説を証明できる一本。


夕まずめはシャローでのフロッグ展開。
食い直してきた50アップ。
やはり、台風後や急な状況変化にはシャローが強いですね。