本当のゲームレビュー -2ページ目

FF6配信でVC最高説が復活した

Wiiのバーチャルコンソール。なんと2011年3月にFF6配信決定、この展開にゲームファン思わず歓喜。FCとSFCのFF6作をよくも全て配信してくれたものだと逆に感謝したい。ドラクエが1作も配信されていない状況だからこそ、余計に最高に思えてくるな。例えばロックマンは1~4まで配信済みだが、5~7とフォルテが未配信。おそらく今後配信だろうが、急いで配信してもらいたい。くにおくんシリーズもファミコン版は11作中7作止まり。残る4作はいつ配信されるのか、いよいよ心配になってくるな。そこでFF本編。1~6まで完全配信でVCのいい見本になった。圧倒的な存在感。

しかし正直なところ、VCのFF1~FF5は全て購入済みなのだが、どれも1時間もプレイしていない状況なんだよな。購入してダウンロードしておしまい。それでもいい。昔のRPGというのはそれでもいいと思う。WiiのSDカードメニューにどーんと並ぶことでまず満足。そして、VC最高説を実感できることに更に満足。

ちなみにFF6と言えば、GBA版のFF6アドバンスがどこのゲーム屋に行っても高い。そうだ、FF5アドバンスも高い。中古なのに平気で5000円くらいするもんな。これはなぜか?GBA末期に発売されて本数が少ないということもあるだろうが、やっぱりFFは2Dが人気ってことだろう。6までの2Dドット絵のFFこそがFFだ、この圧倒的な定説に全員が納得。そして「携帯ゲーム機でどこでも遊びたい」という要望に応えているという点。これも大きいな。まあ、以前にも述べたVC最大の要望「VCを携帯ゲーム機で遊べるようにして欲しい」について、FCやSFCが今後どうなっていくのか注目したいもんだ。


3DSは本体同時発売ソフトも最高だった

ニンテンドー3DS最高説がそろそろ当たり前になってきたところで、今回は本体同時発売ソフトについて。購入済みのソフトは3本。

「nintendogs + cats」。文句なし。ユーザーが一方的に犬や猫を飼うだけでもここまで楽しめるのはすごい。3D映像で犬を純粋に飼うだけでも満足。見ているだけでも満足。そして、散歩に出る、大会に出る、ペット用の帽子やサングラスを買う、ソファなどの家具を買う、何でも楽しめるゲームであるという事実にも圧巻。決定的なのは、すれちがい通信。ワクワク感も本物だったな。ちなみに、カメラ機能が地味に楽しさを倍増させている点も重要。すれちがい通信用の写真をうまく撮っているだけでも楽いのは、もはや反則だろう。

「リッジレーサー3D」。個人的にこの手のレースゲームに求めることは、深いことは考えずにただ走っているだけでも楽しいかどうか。爽快感。結果は、十分過ぎるほど楽しめているということ。3D映像の衝撃は「nintendogs + cats」には及ばなかったものの、かなりものだった。1つ気付いたのが、この「リッジレーサー3D」をやっていると、知らぬ間に「F-ZERO」の登場に期待したくなってくるということ。任天堂の名作レースゲーム「F-ZERO」。3DSならば、圧倒的なスピード感と爽快感を3D映像で味わえる展開、期待せずにはいられないな。これはもう3DSで「F-ZERO」、ぜひとも開発してほしいもんだ。

「レイトン教授と奇跡の仮面」。まだ5時間もプレイしていないが、現時点で「面白い」か「面白くない」かで言うと、そりゃあ余裕で「面白い」の部類に入る。所々で「おぉ、このナゾはいいな」と言ってしまうこともある。ただ、「これはこうすべきだ」という意見が出てきたのも隠せないな。例えば、「ひらめきコイン」のシステムはそろそろナシにしていいのでは、とすら思えてきた。コイン探しがゲームのテンポを悪くしている可能性。そして、ネットに繋げば365日毎日ナゾが追加されるという事実は相当すごいが、圧倒的な高品質のナゾを12問程度追加の方がよかったな。量より質。もちろん、総合的には既に満足。

というわけで、最高の期待作「パイロットウイングス リゾート」が4月14日発売に決まったこともあり、3DSは専用ソフトだけ見ても既に最高というわけだ。


3DSは最高だった

ニンテンドー3DSをじわじわと使ってきて4日。現時点で言えることは、3DSは最高だということ。早くも大満足。
3D映像。さすがに見ているだけで嬉しくなってくるな。最初は特に感動した。透明感にも驚愕。「nintendogs + cats」では、ペットショップに行くと犬や猫がこちらに身を乗り出してくるのだが、この立体感が特にすごい。いいぞ、これが3DSだ。思わず頭の中で何度も歓喜。犬や猫を買うお金が足りなくても毎日ペットショップに足を運んでしまうのは、もはや定説。やっぱりすごい。

更に、ゲームファンの気分を確認できる3Dボリュームがあることで、鬼に金棒といったところ。「よし、今日は3D映像でゲームを楽しみたい」そんな時は3Dボリュームを最大にしてゲームの面白さと衝撃を実感。「今日は疲れてるから2D映像で軽く遊ぼう」そんな時は3Dボリュームをオフにして寝っ転がりながらゲームを堪能。選択権はゲームファンにある。ここで1つ忘れてはならないのが、どんなゲームも、時間を空けると必ず3D映像が見たくなるという新たな事実。

内臓ソフトでは、すれちがいMii広場。これはもう圧巻だろう。こっちが頼んでもいないのに続々とすれちがいの連続。3DS本体さえあれば、他のゲームで遊んでいようが、この新手の楽しさを存分に堪能できる。ちなみに、この4日間のすれちがい回数は既に9回、広場には自分も含め10人。このうち3人は、早くもマリオの帽子をかぶっていたほど。さすがとしか言いようがないな。今回は顔写真からMiiの作成ができるのだが、これがあまりに似ていなくて逆に面白い。一方「nintendogs + cats」のすれちがいはまだ2人だが、いよいよDS版のあの楽しさが蘇ってきた。

3D映像の衝撃も歓迎、従来のゲームも歓迎、すれちがい通信も歓迎、バーチャルコンソールも歓迎。もはや3DSなら何でも歓迎できる状況になったと思っていい。ニンテンドー3DSは早くも最高だ。


3DSに期待して絶対に正解

いよいよ3DSの発売日。待ちに待った3DS。ニンテンドー3DS。どうだ、これがゲーム機だ、これが本物の楽しさだ、そんな最高すぎる展開にゲームファン心から納得。すごい。日本中のどこにいても最高、最高、最高の連続、ひたすら最高という声が聞こえてくる状況すら想像できてきた。

同時発売ソフトで特に期待していいのは「nintendogs + cats」。DS版は、ゲーム本来の楽しさはもちろん、すれ違い通信の楽しさが特に凄かったな。ワクワク感も必見。当時は1日に1人もすれ違えないことの方が多かったが、それでも最高だった。3DS版も無条件で期待できる。立体視にも驚愕。もちろん、最初のうちは内臓ソフトだけで手一杯、他に手がつけられないかもしれない状況になっても問題なし。Miiの作成ってのは携帯ゲーム機にもって来いだしな。その気になれば毎日毎日3DS。となれば、今度ばかりは全員購入でいいと思うぞ。

これからのゲームは、20時間でなかなか楽しめるゲームより、30分で衝撃的な楽しさを味わえるゲームの方が求められていくということ。この事実を世に広めてくれそうなのも3DS。まだこの事実に気付いていない者が多いのが現状だろう。だが、ここに来てようやく「プレイ時間が無駄に長いゲームなんてのはそろそろアウトだ」「いいか、ボリューム不足なんて意見は気にするな」といった声が広まっていく展開が見えてきた。量より質。ゲーム本来の面白さに、3Dという決定的な衝撃が加わった。更に、すれ違い通信の揺るがない楽しさにより、全てがいい方向へ向かっていくように思える。

さすがに、GBの「スーパーマリオランド」などが遊べるバーチャルコンソールが5月末頃開始予定というのは残念だが、それでもここまで楽しみなゲーム機はそうはない。楽しんだもん勝ち。あと数時間後には3DS最高説をひたすら実感。購入直前でも既に最高だ。


喜びの声(40)

喜びの声(40)
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(千葉県 Y.Sさん 31歳)


喜びの声(39)

喜びの声(39)
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(青森県 K.Tさん 20歳)


喜びの声(38)

喜びの声(38)
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私は歯科医師をしている者です。いつの時代でも、虫歯の治療に来る患者さんは不安そうな顔をしています。気持ちはわかりますが、技術は進歩していますので安心していいと思います。昔に比べ、痛みも弱くなっているのです。
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(大分県 E.Mさん 30歳)


喜びの声(37)

喜びの声(37)
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私は、試合の前に本当のゲームレビューを読んでいます。その結果、試合に勝てるのです。本当のゲームレビューの力は、試合の結果にも影響を与えます。試合中に大変になったとき、私は頭の中でこう言います。「そうだ、本当のゲームレビューがある」「バグウェルさんがついている」試合に勝ったときは、バグウェルさんに感謝します。試合に負けたときは、本当のゲームレビューを読めばよかったと後悔しています。これからも、試合に勝てるよう本当のゲームレビューを大事に読ませていただきます。
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(東京都 N.Tさん 22歳)


喜びの声(36)

喜びの声(36)
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私はインターネットの世界の中傷・罵り合いに嫌気がさし、Bフレッツを解約寸前まで行きました。インターネットの世界には、人を悪く言う者が多いのです。私は決心しました。「もうインターネットはやめよう」「これからは新聞だけ読もう」と。いよいよ解約当日。しかし、土壇場でBフレッツの解約を踏みとどまりました。理由はただひとつ。本当のゲームレビューがあるからです。インターネットには、本当のゲームレビューのような正しきサイトがある、この事実こそが全てなのです。今では、インターネットを続けていてよかったと思えます。私のようにインターネットが嫌になった人には、本当のゲームレビューを勧めたいと思います。
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(奈良県 A.Tさん 23歳)


喜びの声(35)

喜びの声(35)
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私はゲーム屋の店長をしております。最近は、一度開封してプレイしたゲームを返品しに来るお客さんもいます。「おい、このゲームつまらなかったぞ」「金返せ」とお客さんが怒鳴ってくるのです。店長の私は困ります。お客さんに謝ります。土下座もしました。これが今のゲーム屋の現状なのです。ただ、解決策は1つだけあります。それは、お客さん全員が本当のゲームレビューの読者になることです。もしお客さん全員が本当のゲームレビューを読んでいたら、こんなことにはならなかったと思います。バグウェルさん、我々ゲーム屋のためにも、本当のゲームレビューの力を発揮していってください。
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(愛知県 E.Sさん 36歳)