『心もカラダも ゆるめて整えて生きる』
幸せ引き寄せセラピスト
本間知子です
見える世界と見えない世界
ワタシはスピリチュアルではない
しかし、遠い昔を振り返ってみると
母・祖母・親戚の叔父・叔母達の
思い出す会話は
「昨日、寝苦しいな〜と思って
足元見たら〇〇が立ってたわ〜」
え〜😱💦
「〇〇はいっつも根性悪言ってるから
あんな事になるんやわ❗️」
え〜🫢❗️💦気をつけよ〜
「田走るも、クロ（畔）走るもいっしょ👵」
ホント〜🤔⁉️
「笑う門には福来る😄💕」
ゔ〜🥲
このタイミングでムリ〜🥹
日常が戒め・ことわざ
心霊現象（？）
に満ち満ちていた気がする
だからって、その事を
信じたり疑ったりした
記憶もない
日常会話だから
これが幼くして
父を亡くしたワタシの環境だった
遺伝でもワタシは生きる❗️
兄の余命が残り少ない
そんな連絡を受けたのは
自分自身もがん治療の
後遺症で歩くのも辛い状況の時
幼くして父を亡くした私や家族の
父親代わりに頑張った
歳の離れた兄🥲
次の抗がん剤治療までの数日で
遠く離れて住む
兄との最期の再会の為
飛行機✈️に乗った
実は、母方の家系は
［がん家系］
代々死因は全て遺伝性の癌
だから癌宣告に対しても
「とうとう自分の番か・・・」
ほぼ同時期に癌を発症した
兄妹の遺伝子🧬
久しぶりの再会が
最期の再会となった
帰りの飛行機の窓の外は
見渡す限りの雲海☁️☁️☁️
兄を亡くす喪失感と
癌の再発に怯える生活
まだ訪れてもいない恐怖感に
涙していた🥲💦
靴を脱ぎ捨てたい程👟
脚の痛みはピークに達し
空港ロビーを歩いていました🚶🏻♀️
その時です⚡️💥
「遺伝だとしたって
ワタシは生きてやる❗️」
そう、なんの根拠もないけど
そう思ったのです
いや、降って来た💥🌟
そして
痛い脚は空港の出口目掛けて
力強く歩いていたのです😤
その後
兄の永眠の知らせを受けたのは
抗がん剤点滴の最中
「兄さんいってらっしゃい
向こうにいるみんなに宜しく
トモコはもう少しこっちで
やりたい事やってから行くよ」
そんな説明の出来ない思い出が
最近、腑に落ちる
動画に出会った
分子生物学者
村上和雄先生
『スイッチ』
そして
『サムシング・グレートの計画』
やがて全ての疑問が
明らかになる日が
やってくる🧬🌈
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