いつからか
本を読む時に
これはまた読みたいという文章を
書き写すようになった
ここ最近
本は著者の人の振動が
残っているから
という話を聞いて
なるほど〜と思って意識が向いたからか
今までなんで気づかなかったのだろう
と不思議に思うくらい
本のエネルギーを感じるようになった
それが関係あるようで
本を読むスピードが
本によって全然違くなっていることも
また面白い変化だ
そしてまたはじめて
声に出して読みたいと感じて
音読してみたら
すごい浸透してくる感じがあって
それがとてもよくて
なんで今まで声に出して読まなかったのだろう
と思ったのだけど
それは本によるようで
次の本になった時に
音読したい欲はなくなった
なるほど
いま必要な振動の音が
無意識にわかるのだなぁ～と
それもまた面白く感じた
#最近読みたい本が渋滞していたが
#順番の采配に一人興奮
#この本を先に読んでいなかったら解釈が違ったなとか
#日常の体験と本でのシンクロとか
#自分の中のどの子が喜んでいるかも本により違う
#意識を向けるとその才能がひらかれる
#読んですぐ理解出来る頭の回転の早さだったらやっていなかっただろう遊び
#備忘録
