藍の書 | はるちゃん意識の大富豪として生きる

はるちゃん意識の大富豪として生きる

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22を超えていけシリーズ
最後の未完の書が 
出ていることを
たまたま知った。

たまたまとか、
ないのだろうから、
導かれたのだろう。
(こう考える方が
好きだ。)

今までは、
この著者の人のことは
よくわからない感じで、
アカシックレコードに
アクセス出来て
宝物のような情報を
くれる方だなくらいだった。
(他の本の情報から)

それが、今回のこの本で、
なるほど、このように
日常を生きていらしたのかと
わかった。
(サインを受け取りながら
夢から日常でも
具体的に導かれて
生きていらしたのだと
受け取った)

「聖なる預言」という
本を
思い出した。

お会いしたかったが、
亡くなられていて
残念だ。

読んでいて、
私の深いところからの
わくわくが止まらなく、
あぁ、私はやっぱり
こうゆうのが好きなのだと
改めて感じた。

そして、
なんか直感と
happyちゃんが行っていたというのも
あって気になっていて、
次の旅はイギリスかなぁ。。
なんて、思っていたのだが、
いまいち、動くまで行かなかった
グラストンベリー。。
ストーンヘンジ。。
調べても、あんまり情報が
出てこなくて、
興味が薄れていたけど、
今回のこの本で、
あ。行くことになるだろうなと
感じた。
旅行好きの方にも
とてもたくさんの情報が
書いてあるので
オススメだと思った。 

今回の本は、
ほとんどが旅の情報で
著者の生活を垣間見れる
感じだったのだが、

ひとつだけ
今回、わくわくだけでなく
胸をえぐられた感じになった
衝撃的な内容があった。

なぜ人類は22を超えていけないのか
という内容だった。

以下、内容を要約すると、

8人の親子合計16人が、
船に乗っていた。
その船が沈んでしまい、
なぜか、自分の子供が
自分から一番離れたところにいる。
その中の一人の親が
自分の子供を助けようと
他の子を押しのけ
助けようとしたのを見て、
他の親も動き出す。
ただ一人、
自分の子供でなく
近くの子供を助けようとした 
親がいた。

というもの。

近くの子供を助けた親と
親に助けてもらえなかった子供は
天国へ仲良くてをつなぎ
あがっていったという
夢だった。

全ての親が
近くの子供を助けていたら
みんなが助かった。

ただ一人の親が
自分の子供を助けようと
近くの子供を押しのけたのを見て
他が動いた。

自分さえ、自分の身内さえよければ
というところが、
いつまでも22を超えられない理由だと
いう。


✳✳✳✳✳

自分だったら、
どうなんだろう。

自分の子供を助けられなかった親、
助けてもらえなかった子供。

自分さえよければとか、 
自分の身内さえよければって、
なんだか自分勝手で、
美しくないと感じるけれど、
この状態の時、
私はどうなるだろうか。

みんなが家族という
意識になれるのだろうか。
なんとも考えさせられた。

そんな意識に
みんなで変化した時には
地球は大きく変わっているだろう。

正直、そんな状態になった時、
そんなきれいごと言ってられないと
思った。

ただ、
胸が詰まるこの感覚は、
私の望みを描くものと
とらえると、
きれいごとだけど、
そんな意識で生きれたら
素晴らしいなと
感じた。