資格をとって入金力アップだ!
新たに2024/1/31に東証に上場するETF
【133A】グローバルX 超短期米国債 ETF
超短期債?
なんじゃそれ?
よくわからんからまぁいいや
と思わないでください!
資産を安定して増やしたい人にとって米国債をパーフォリオに組み込むことは必須です!
まず販売会社であるグローバルエックス社の公式動画をご覧あれ!
パートナー探しに投資しましょう!
動画を解説していきます。
CLIPという米国ETFの日本版です!
CLIPをブルームバーグで調べてみたら
経費率が、0.07%
直近配当利回りが、5.34%
超短期債の利回りは、米国政策金利とほぼ同じになるということです。
ですので、現在米国政策金利が高いので、CLIPの配当利回りも同様に高いということです。
CLIPの値動きをチェックしました。
権利確定したら売ってを投資家が繰り返しているのでこのようになります。
面白いですね!
健康にも投資しましょう!
上場したのが2023/6/22と短くあまり参考にできないので、同じような米国ETFであるSHVを見てみます。
青 SHV
オレンジ SP500
ん??
と思ったと思いますが、ほとんど値動きしないんです。
ですので東証版の
【133A】グローバルX 超短期米国債 ETF
は、為替ヘッジなしなので
ドル円の為替と同じ値動きをするということです。
これがグローバルエックスの解説動画の資料です。
つまり、
【133A】グローバルX 超短期米国債 ETF は
円安ドル高になると株価があがる
米政策金利が上がると配当利回りが上がる
というと特性を持ったETFとなります。
青 ドル円のレート
オレンジ 米政策金利
で比較しみます。
米政策金利が上がると、アメリカに資金が流れて円安傾向になります。
ですので、
若返りにもにも投資しましょう!
【133A】グローバルX 超短期米国債 ETF は
かなりざっくりいうと、
米政策金利が上がると、配当利回りが上がり、株価も上がる
逆に
米政策金利が下がると、配当利回りが下がり、株価も下がる
たいことになります。
今は、米政策金利が高いので、配当利回りが高く、株価も高い状態です。
配当狙いで買うのもありですが、今後は米政策金利は下げていくので、株価は下がる可能性が高いということになります。
ですが、金融ショックなどによる変動も少ないため、リスクヘッジとして現金の代わりに保有するという選択肢はアリだと思います。
ちなみにグローバルエックスの動画に出てきたこの比較は、
これだと思われます。
ビミョーに数字が違いますが😂
グローバルエックスのETFで他社の信託報酬を下回るの珍しいですね。
ちなみに比較すると
【133A】グローバルX 超短期米国債 ETF
信託報酬 税込:0.0975%程度
配当金 年6回
【2012】iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF
信託報酬 0.14%(税込:0.154%)
配当金 年4回
配当利回りはほぼ同じになると思われるので、グローバルエックスの勝ちですね!
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