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2歳差兄妹のゆる知育

2017年生まれの男の子と2019年生まれの女の子を育てています。エンジェルズハウスで学んだモンテッソーリ教育をベースとしながら、知育玩具や通信教材を取り入れてゆるゆるやっています。

悩んでることがあるんです。

興味のない方には本当に興味がないとおもうんですけど、悩んだ記録として書いておいてもいいですか。

 

それはですね、通信教材のことなんです。

現在年少さんの4歳息子、今年度はZ会の年少コースをがんばってきたんです。

その前の年にはポピーのきいどりだっけかな。やってました。

ポピーはシールがあってカラフルで楽しかったようなんですけどなんせ簡単すぎて、どうみても頭を使ってないので、年度の終わりとともに終了。

Z会に変えて取り組んできました。

 

Z会のコンセプトは後伸びする力をつける、ということだそうで、ワーク(かんがえるちからワーク)は易しめ。

単元によってはちょっと考えるかなというかんじです。

 

 

こういうかんじ。これは年長コースのサンプルです。

自然系の問題が入っているところが気に入っています。

実物と対峙したときに、どういったところに注目すればいいかが身につくのが嬉しいです。

 

Z会の大きな特徴はぺあぜっとという体験型教材

工作だったり自然の中での観察だったり料理だったり、親と一緒に取り組むものです。

 

 

これも年長コースのもの。

このサンプルでは光をテーマにした取り組みと、料理が載ってますね。

かんがえるちからワークで光に関連する問題があったので、そこと紐づけられています。

毎号そんな感じ。

結構時間がかかるものもあるので、週末に取り組む家庭が多いようです。うちもです。

年少コースでは、月の観察をしたりバナナを焼いたり、とても楽しめました。

が。

時間かかるんですよね……いや、工作なんて家であんまりやらないから助かってはいるんだけど

2歳児もいるからものによってはカオスに。

あと、年中年長は提出物があるんですよ。

面倒。

幼児にそれが必要だとは思えない……書くの親だしね……

 

それでなにと悩んでるかというとこどもちゃれんじ思考力特化コースです。

 

 
こどもちゃれんじ、いらんおもちゃが毎号ついてきて煩わしいというイメージでそもそも候補にすら挙げてなかったんですけど、ベネッセから電話が来て、おもちゃがないコースもあるよと。
え、あるの?
と思ったら資料が届いてました。
しまじろうは反射的に捨てていたから気が付かなかった。
従来のコースは総合コースというそうです。エデュトイや絵本やDVDがついてくるコースですね。
あとタブレット学習のコースもあるようですが、ちょっとまだタブレット中心にしたくないので除外。
思考力特化コースは独自の思考力ぐんぐんワーク、総合コースより応用問題が増えているキッズワーク、考える遊びセット(紙製のボードゲームみたいなもの)、デジタルワークが毎月届いて、年2回添削課題があるようです。
 
思考力ぐんぐんワークは

 

 

こんなかんじ。これは年中用のようです。

ちょっと簡単かな……これも1年先取りの方がよさそうです。

国語と算数の土台作りができるカリキュラムになっています。

 

Z会が「ことば、数・形・論理、生活・自立自然・環境表現・身体活動」をテーマに問題作りをしているのに対し、こどもちゃれんじは「論理、数量、図形、言語」のみを取り扱っているので、もう教材に何を求めるかですよね。

どうしようかなぁ。

長男自身はどっちでもいいようなのでなおさら悩みます。

 

年長になったらRISUかWANDER BOXが面白そうなのでタブレット学習も取り入れたいと思っています。

あ、娘!

娘どうするかなんも考えてへんかった。

はーどうしようかな。

 

通信教材、考えていらっしゃる方がいらっしゃいましたらとりあえず資料請求をしてみてください。

いろいろおためし版が入っていて楽しいですよ。

 

 

 

 

 

Z会のホームページではぺあぜっとの体験版がすぐに閲覧できるので、どんなもんか覗いてみてください。

私は自分より格段に小さい子と触れ合わずに育ったもので、どんなことをしたら幼児が喜ぶかということに疎いんです。

なのでぺあぜっとで紹介される遊びや観察の視点が新鮮で面白いし、親向けのぺあぜっとiという情報誌に声掛けの提案も載っていて勉強になります。

なんていうとZ会推しのようですけどそうではなくて、単純に今年度受講して楽しかったよーってことです。

でも面倒さが増すから要検討……時間ない……