こんにちは!ホノポンです。
昨日はお袋さんに呼び出され、実家のブロック塀の補修を一日中行っていました!(疲労!)
たまには『リアル親孝行』です。(笑)
さて、自己採集WD千葉県産ヒラタ市販発酵マット飼育です!(長い!)
前回の千葉ヒラタの記事をアップした際に前蛹だった最終交換時17g♂個体が蛹化していました!(わぁ~!)
すでに蛹化している最終交換時18gの個体は『私的ヒラタ飼育史上最大級?』の蛹の様に感じていました。
今回蛹化した17gの蛹も18g蛹に匹敵する位の大きさにも見えます?!(わぁ~!)
18g蛹と比べると若干、17gの蛹の方が大あごが短い様に感じます。ただ、しかし蛹・頭部の幅も結構ありそうで、非常に良い感じの蛹に見うけられます!
この兄弟達は1本目にフォーテックさんの『ヒラタ・ノコ一番』発酵マットに『DGM・45グラム以上の大型♂幼虫喰痕』をブレンドしたマットで飼育しました!
2本目は九十九里クワガタファームさんの発酵マット+DGM喰痕ブレンドで冬季を過ごし蛹化しました
ちなみに両マット共に『無加水』でブレンドしています!(笑)
1本目で使用した『ヒラタ・ノコ一番』マットは比較的に赤茶色系(?)の発酵色マットの様ですが、ヒラタ幼虫の糞がなんと!『まっ黒で粒状?』になりました!(えぇ~!)
イメージとして『カブトムシの糞?』を彷彿させます!(えぇ~!)
2本目(99製マット)にもDGM喰痕を入れていますが、黒糞にはなりませんでした!(えぇ~!)
この1本目での黒糞の状態が『マットの特性なのか?』、それとも『DGM幼虫喰痕を混ぜた影響なのか?』
そもそも!『カブトムシの糞の様な状態がヒラタ幼虫にとって良い状態だったのか?』
私には良く分かりません?!(爆笑)
結果だけから見るとWF1にもかかわらずに何代も累代している様な成長をし、大きく蛹化したのでした?!
又、昨年まで飼育していた系統(購入品)ではなかなか作出が出来なかったのですが、頭幅10ミリを越える個体が初めて複数出現し、17g、18gを筆頭に『私的史上初?』の重い体重の幼虫になりました!
今期はこの千葉県産WDヒラタの累代産卵はこれから羽化してきますので、行う事ができません?!(残念)
その為、黒糞その他の検証を兼ねて『桜島周辺ヒラタ』の飼育を『ヒラタ・ノコ一番マット』+『インドグランディス♂喰痕』のブレンドで飼育を行って見たいと思います!(わぁ~!)
『桜島周辺ヒラタ』は九州ヒラタの一派(?)なので、千葉県産ヒラタより大型幼虫になるポテンシャルが有るのではないか?と妄想しています?!(わぁ~!)
目論見通りに『桜島大型幼虫』が出て来ると楽しいだろうなぁ~?!(わぁ~!!)
千葉県産ヒラタは6月初旬位迄には♂♀全頭が羽化していると思います!こちらも非常に楽しみだなぁ~!(ウキウキ!)
ありがとうございました。