玄米だいず飯 | まいにち、おにぎり

まいにち、おにぎり

「お昼ごはんは、おにぎりもって」   迷わなくていいように決めてみたことが、すっかり楽しみに。

お米も日々も、あったかなうちに、むすんで、にぎって。
(どれも乳製品、お肉は使わずつくっています)

今朝は、お手軽に大豆と玄米のごはん。

乾燥大豆とお塩をいれて炊飯器スイッチオンだけですが、
ちょっとぜーたく気分。

毎日のように通り過ぎていたお米屋さんに、
小豆と大豆ありますの文字を見つけて買ってみたところ、
ふっくら大きく炊き上がる大豆でおどろいています。



先日「脳」についてのお話をききました。

脳は「くれくれ病」なのだそうです。

溜め込むことができないけれど、
常に出力し続けないといけない。

空っぽにしようとするのに、
空っぽにしておけないところ→常に「くれくれ」って言っている

なぜか、手が震えたり、イライラしたり、、
そんなことも脳が何かを「くれくれー」というのを
身体を通して表現していることもあるそうです。

ただ、何を求めているか。。

ビタミンなのか、愛なのか、お金なのか、砂糖なのか、、

脳はしゃべってくれないので、謎解きのようですが
それが見つかった時、気がつくのが自分なのかもしれません。

面白いなーと思ったのは、
「あげる、与える」の動作は自らさっとできるけれど
「ちょーだい、ください」の動作ってどんなもの?という投げかけでした。

手のひらを上に向けても、
意志を解釈してもらって、相手がいて、できること。

動物だとそんなときヨダレをだす、と言われましたが
それも二次的な感じです。

受け取る、奪う、動作はできますが
それもまたちがうような。。

このぼんやりした感じを脳は伝えようとしてるんでしょか。。なんかいつもいっしょなのに、不思議です。