オヂサンひとり旅2023~その5~ | 野鳥と夕日のブログ

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世界三大夕日の一つとされる釧路市の夕日画像と
北海道釧路関内の野鳥観察を記事にしています。

オヂサンひとり旅2023~その4~の続き

 

千歳のまちの航空祭の翌日。

釧路市に帰る日ですが都市間バスは午後出発の便だったので、

午前中に新千歳空港に行くか、丘珠空港へ行くか、

迷っていたら朝起きた時は降ってなかった雨が・・・

 

叔母が車で送ってくれるというので丘珠空港まで

乗せてもらいました。

滑走路脇に公園があったり、つどーむ近辺などの

撮影ポイントがいつくかあるようですが、

雨が降っているので展望デッキに行ってみた。

 

釧路空港や新千歳空港の展望デッキと違って

縦の棒が狭い間隔の柵なので撮りにくい(;´д`)トホホ…

作の反対側には鐘があった

ベンチのところは雨が当たらないのでラッキーです。

画像右にみえる鐘の説明書き

誰もいなかったので三回鳴らしてみたかったけど

滑走路に駐機している飛行機まで聞こえそうで

恥ずかしかったのでやめておきましたwww

 

フジドリームエアラインズの飛行機が到着

ワイパーの位置が愛嬌たっぷりな顔に見えますね

JA11FJ(フジドリームエアラインズ) Embraer ERJ-170-200

 

実はスペシャルマーキング機だったりします。

 

丘珠空港に来た理由は、この飛行機を撮りたかったから

JA13HC(北海道エアシステム) ATR 42-600

 

HACで稼働している機体の3機ともスペシャルマーキングですが

JA13HCは函館や利尻などの離島で活躍しており、

機材繰りなどの理由がない限り、釧路空港には来ません。

新千歳空港でも見られないのでぜひとも見たかった。

 

ほとんど確認できないのですが、

左はJA12HCのSNOWミク号、右がONE World号

 

SNOWミク号のテイクオフはベイパーがわずかに確認できました

 

フジドリームエアラインズの機体が滑走路でテイクオフの準備。

丘珠空港の滑走路は少し短いのでジェット機は

ロケットスタートするのが有名です。

エンジン全開になって水しぶきがすごい事になってるwww

 

そして、ONE Worldが離陸にむけてタキシング開始

後から気づいたのですが、パイロットが手を降ってくれていた💦

 

ワンワのテイクオフでは、ベイパーは撮れませんでした。

 

こんな感じで、オヂサンひとり旅は無事終了。

数々の陳腐画像はご愛嬌ですが、個人的には

とても楽しめました。