おかげさまで大好評♪ 和ごころ「生(いのち)と性のお話し」について | 【栃木宇都宮】助産師・セラピスト&いのちと性のメッセンジャー 上田美和の和ごころひといき村

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「ここからいふ広場」主宰&「和ごころ助産院」院長 自然派助産師上田美和が宇都宮周辺の自然派育児の情報やイベント、妊娠出産や育児に役立つ情報を発信しています!

クローバー 宇都宮市 雀宮駅近く「ここからいふ広場」にて、頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル療法)と、「生(いのち)と性のおはなし」を中心に活動しています。助産師セラピスト 上田です音譜


今年絶賛キャンペーン中!!和ごころの「生と性のお話し」

 

 おかげさまで、たくさんのご希望を頂いて、あちこちでお話しさせていただいております。

 追いついていないレポ(特に高道祖地区編)ですが、このお盆休みでまとめますのでお楽しみに♪

 

 先日保護者向けを開催してくださった「まごころ育児の会」さんで、今度は子どもさんとご一緒に参加していただける「親子バージョン」を

 8月10日(金)に開催致します。

 

 主催の「まごころ育児の会」さんは、助産師でもありアドラー心理学の講師でもある「まごころ貴子」先生の講座を受講されたママさんたちの会

 

ぜひ足をお運びいただけたら嬉しいです。

 

詳細・お申込みはこちらから

(Facebookページです)

 


さて、上田のおはなし会ですが、保護者バージョンも親子バージョンも、子どもバージョンも大きな目標はひとつ♪

 

「自分のことが大好きになって欲しい♡」

 

これ・・・

 

「自分大好き~!笑」と、TPOも考えずに、好き勝手に、すべきこともせず、果たすべき責任も果たさず、わがまま放題にすることとは違いますよぉ~

 

まずは、自分が生まれる前に、予め自分のこの世で魂の学びを深めるための最善の「わたし」と「シナリオ」を選んできていることを知ること

 

なので、自分が立っている「今」ですら、誰のせいでもなく「自分」自身が選んできた道の先にいるだけであることを知ること

 

それを知った時

 

今じぶんが立っているところが辛ければ辛いほど

 

自分を嫌だ!と思っていれば思っているほど

 

そんな辛いシナリオを選んで生まれてきた自分を褒めてあげたくなりませんか?

 

この混沌とした、今の時代に生まれてくることを選んだ自分自身の魂への勇気や

 

苦しいけれど、嫌なこと、逃げ出したくなることもあったけど、途中で命を諦めずに、今も生きている自分を誇りに思いませんか?

 

そんなあなた自身にもっと!もっと自信を持って欲しい!

 

自分の頑張りをもっと認めてあげて欲しい!

 

頑張ってきた自分自身にエールを送ってほしい!のです♪


そんなことをお話しの中でメッセージとしてお伝えしています。

 

それを伝えることで、ひとりひとりが自分に自信をもつことができ、本来の自分の成すべきこと(向いていること、やろうと決めてきたこと)に気づいて、それを楽しみながらやり尽くす♪

 

そして、お互いが自信に満ち溢れた人々ばかりとなり、自分が得意なことをお互いに出し合いながら、助け合って生きてゆく世の中になるお手伝いができたらいいな~と思っています。

 

 そうそう

 

いらしてくださる皆様に、なぜ今日のお話会にいらしてくださったのか?と尋ねると

 

「自分自身が性について恥ずかしさがあり、子どもに聞かれてもなんて答えてよいかわからないことがあったから・・・」

という意見が多く寄せられます。

 

これは、仕方がないことだと思います。

 

 「赤ちゃんってどうやって生まれるの?」

 

という質問にも、ドキドキしてしまうこともあるほど!

 

でも、これは、今まで自分たちが受けてきた性教育や性についての情報がなにやら隠さなくてはならないような「恥ずかしいもの」とされてきたから。

 

 その「性」についてみなさんが抱いているイメージを、ガラッと変換してもらえるようにお話しさせていただいています。

 

 「性」を伝えることは「生きる」ことを伝えること

 

 「性教育」は「性行為・教育」だけではないのだということ

 

 自分がどうやって生まれたのか

 

 自分はどのように生まれてきたのか

 

 いのちを繋いでゆくということは どういうことか

 

 自分や他の「いのち」について考え

 

 「愛」について考え

 

 「じぶん」について考える

 

 そんなきっかけになるのが「性教育」だと思うのです。 

 

 
だから「性」を伝えることは、それほど大変でもなければ、難しくもない

 

 ただ「自分の感じたことを感じたままに表現する」だけで良いと思っています。

 

 性的な場面でも、そうでないときも

 

 自分がそれを見たり、聞いたり、したりすることをどう感じているのか

 

 なにを思ったのか

 

 「ママはそれを聞いて、見て、こう思った」と伝える

 自分は どうしたいのか

 

 自分が大切にしていることは なにか

 

 を、自分の気持ちに素直になって相手にそれを表現する♪だけ。

 

 「自分が感じたことを感じたままに表現する」

 

 そうする権利を誰もが生まれもってきています

 

 自ら、幸せになる権利を自分自身が握りしめていることを自覚すること

 

 「わたし」が幸せになるために、今の「わたし」を選んできている

 

 だからこそ、自分がなにを感じて、どうしたくて、どんなふうに生きていきたいのか

 

 相手にきちんと伝えてゆかなければ分かってもらえるはずがないのです。

 

 人の考えが読める力の持ち主など滅多に会えません

 

 親子だって、夫婦だって、所詮「自分」ではないのです

 

 

 

 「自分」の考えを伝えること、と

 それをすべて認めてもらうこと、は別です。

 

 アドラーの「嫌われる勇気」という言葉は、この感覚に近いのではないかな~?と思ったりもします。

 

 でも、自分の考えはまずは伝えなければ、相手に伝わらないので伝えましょう。

 

 そもそも、あ、特に男の人の「察する能力」は、女性のそれに比べて低いと言われていますので、伝えたい人が男性なら、それは率先して伝える必要があります。

 

 

 「自分がなにを大切にしているのか」

 

 「自分はどうしたいのか」

 

 「自分がどう感じているのか」

 

 「どうして欲しいのか」

 

 

 そんなことを日々考え、伝える努力をしながら生きてゆくだけです

 

 

 で、自分を伝えるのであれば、相手の意見も受け入れる努力も惜しまないこと

 

 パートナー同士意見が違うことがあれば、そのすり合わせを何度もしてゆくこと

 

 そうすることで、一人よがりな「性」も無くなり、お互いにとって素晴らしいパートナーとなってゆけるのではないかな~と、最近思っています。

 

 ひとりでも多くの女性が、幸せで満ち足りた気持ちで子どもを授かれるように♡

 

 未来に泣く子が一人でも減るように

 

 

 私は、幸せな女性がもっとたくさん増えれば、自ずとその家庭は幸福に満ち溢れ、笑顔が増え、その周りの人々にも幸せが伝染してゆくことを知っています。

 

 それは、私自身が体験したパートナーシップの失敗と、そこから開放されたことで、私も、なにより子どもたちの心や身体の変化を目の当たりにしたから。

 

「大人だって失敗することがある」

 

と、子どもたちに見せることも、いのちの教育だと感じました。

 

 子どもたちは、いがみ合う両親が揃って存在していることより、お母さんとかお父さんの笑顔が見たいのです。

 

 「ママ、最近、家ですごい笑ってるね♪」

 

 と、私は、私が家の中で長いこと笑っていなかったことを子どものその言葉から知らされました。

 

 自分を表現することができない空間に居続けると、なにかが麻痺してしまうのだと思いました。

 

 DVを受けている被害者が、自分がされていることがDVだと気付くまでには時間がかかるように

 

 自分の感情に蓋をしてしまっていたのかもしれません

 

でも、そんな環境に置かれている家族がいるところは、子どもたちにとって本当に居心地のいい家でしょうか?


パートナーと別れて、子どもたちとの生活が始まり、子どもからそう言われた時、私はそれに気づいたのです。
 

 

 子どもたちの存在が私の希望であり、喜びであることは以前から何ら変わりなかったのに、私はそれは子どもたちに伝わっていると勝手に思い、伝えることをあまりしていなかったことにも気づきました。

 

 なので、それを素直に子どもたちに伝えるようになりました。

 

 私がそうしたからなのか、それとも私に笑顔が増えたからなのか?子どもたちもみるみる明るくなり、学校へも行くようになりました。

 

 

 「自分が存在することで、喜んで♡笑顔になる人がいるんだ!」


 「笑顔で、優しく、あたたかく、どこまでも包み込んで守ってくれる人がいる!

 

 「自分は大事にされているんだ!」

 

 そう自分が感じることができて初めて、人は人の元を巣立ってゆくことが出来るのではないでしょうか? 

 

「承認欲求」が満たされるともいうのかもしれません

そうなると

「わたし自分のことが大好き♡」

とも思える♪

 

これ不思議です。

 

そして、自分を大切に扱うようになる。

 

それが自分の「生(いのち)」や「性」を大切にしようと思うことに繋がるのではないかな~と思っています。

 

 

 あ、失敗したパートナーシップとは書きましたが、きっとこれも自分自身が生まれる前に決めてきたシナリオなんです。きっと。

 

 でも、その学びがあったからこそ、今の幸せがあると思っています♡

 

 だから、前のパートナーに面と向かって会うのはまだちょっと怖いし気まずいのですが、心の中では感謝しています。

 

  こんな自分自身の体験談も、時々ポロッと話ししたりすることもありますよ~♪笑

 

 こんな感じではありますが、上田の「生(いのち)と性のおはなし」会を聞いてみたい方、主催してみたい方は下記よりご連絡ください♪

 

 

 

 

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TEL:090-4729-3838(うえだ)
住所:宇都宮市雀の宮4-26-52 「ここからいふ広場」
 10:00~17:00 (予約優先)
(上田とFacebookでお友達になっている方は、個人メッセージでのご予約も受付しております。)


 

みなさんがここからいふで笑顔になり

 

その笑顔が、たくさんの笑顔と幸せに繋がりますようにラブラブ

 

そしてラブラブ

 

美しい愛に満ちた世界を取り戻しますように音譜
 

心をこめて照れ音譜

 

 

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今日も出逢いに感謝ラブラブ

 

今日も学びに感謝ラブラブ

 

今日の学びに繋げてくださった全ての方に感謝ラブラブ

 

私に学ぶ時間をくれた家族に感謝ラブラブラブラブ

  

なにか出来そうな気がするように私を運んでくださっている神様に感謝ですラブラブ 

 

運命と宿命と運気を逃さずにっ!

 

「魅力」溢れる人になりたいっ!

 

邁進しますっラブラブ