日日新聞とテレビ大阪で、子ども読書の日記念事業のワークショップのことを取り上げていただきました。
「子ども読書の日」の4月23日(日)に、子どもたちを対象にした無料の短歌ワークショップと、300人規模の無料の講演会を大阪市立中央図書館で初開催しました。
当日のことを、日日新聞とテレビ大阪の「金曜報道スペシャル」で取り上げていただきました。
ワークショップでは、子どものときにしか感じることのできない今の気持ちを、短歌という形で記録してほしい。「本」をテーマに短歌を考えることで読書を身近に感じ、言葉をつくる楽しさを知ってほしいという想いがありました。
ワークショップを進めていく中で、照れてうつむいていた子ども達が、次第に顔を上げていきいきしてきて、開催できて本当によかったと実感しました。
ワークショップのアンケートも、嬉しいことばがたくさん☆。.*・゚ 一部、写真で紹介させていただきます。
講演会は、お越しくださる方全員に楽しんでいただきたい、という想いで、短歌の穴埋め問題などを行いました。
子どもたち、大人の方々もとても真剣に考えてくださいました。
最後はみんなで短歌を声を合わせて朗読しました^^
お越しくださった皆さま、いただいたご声援のおかげで無事終了することができました。
本当にほんとうに、ありがとうございました。