2022年ありがとうございました。
2022年振り返ってみると2016年から開始した新卒採用の芽が出始めた年だと言えます。
2020年度から2022年度までコロナ期間に30名以上の社員を登用し育成してきました。
コロナ期間に採用をフルスイングすることは非常に怖いことではありましたが
地方の我々としては大手が採用を制限する期間こそ勝負どころとして積極的に採用してきました。
もちろん固定費も大幅に上がり経営としては厳しいですが、コロナが落ち着き社会が動き出したタイミングでは我々地方の中小企業では不利な戦いになるのは目に見ています。
このコロナ期間で採用した未来の幹部候補も今は組織の中枢となり活躍をしています。
2023年はコロナ期間での恩恵である設備投資した新事業で新たな挑戦をしていきたいと思います。
昨日の仕事納めの時に本社で弊社のNO.2とNO.3が集まるタイミングがありました。
お互い駆け抜けた一年だなと労いの言葉をかけた時に、「もしかして創業から始めて3人でタイミングが合い仕事納めした？」と問いかけたら「確かに初めてですね！」と笑いが起きました。
振り返ってみると毎年年末は現場の対応に追われ3人が一緒にいることはありませんでした。
そう考えると、幹部以下の役職者の成長があり現場を任せられる部下が育ったのも事実です。
コロナが始まった時に、この飛躍のチャンスをフルスイングで掴み取る。
根こそぎ掴み取ったチャンスを来年から成果に直結させていきます。
※幹部との仕事納めの貴重な写真
プライベートでは長男がシアトルに留学し年越しはニューヨークのタイムズスクエアで過ごすと報告がありました。
母親が何から何まで面倒を見て生活していましたが、1人で海外にいけるほど成長した一年でもあります。
そして本日は毎年恒例の家族で船場亭で食事
仕事では相変わらず喜怒哀楽がはっきりとして笑いあり涙ありの充実した一年でした。
関わってくださった皆様
本当に1年間お世話になりました。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022/12/31 19:15…
株式会社火の魂カンパニー
代表取締役 野沢賢司