採用イベントで改めて思ったこと | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

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30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

本日は2023年度の新卒採用イベントでした。

 

プログラムは2022年度入社予定の内定者の研修と2023年度の就活生のZOOM社員交流会でした。

 

緊急事態宣言の中で参加してくれた学生の皆さんありがとうございました。

 

改めて本日のイベントで感じたことは

 

火の魂カンパニーの採用基準は理念共感型であり、

 

火の魂が大切にする価値観に共感できているかを重視しているということ。

 

その採用基準は火の魂にその能力は必要か?と言う人選だけでなく

 

この目の前の学生は、火の魂カンパニー成長できるのか?と考えるようにしている。

 

 

それは学生の能力や知識、ましてや学歴で採用することもないということ。

※とは言え勉強のできる国立大学卒の社員も数名いますが・・。

 

採用基準は火の魂が大切にしている理念や価値観に共感しているか?を土台に、

 

火の魂カンパニー「で」成長したいという、火の魂でなければならない理由がある人が良い。

 

 

最近思うことは、どんなに能力や知識があろうとも

 

所属する会社、特に社長の考え方と合わない人や共感できていない人は

 

自らの能力や知識を使っても上司の考え方に合わず

 

その能力や知識を結果的に発揮することができないことが多い。

 

 

だから我々は一人ひとりの学生に真剣に向き合って話す必要があるし

 

本当に目の前の学生と火の魂の未来を重ね合わせて何度も真剣に話す。

 

 

良いところも悪いところも強みも弱もみ目の前の人を出来るだけ知りたい。

 

この方法だとやはり年間10人前後の採用が適正人数だと思うし

 

それが20人30人だと浅くなるので現段階では難しい。

 

 

8期も質の濃い理念共感、価値観採用をフルスイングで進めていきたい。