東京で働く意味 | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

後3ヶ月もテレワークが続くなら家賃の高い東京に住む必要はないと思う人は多いと思う。

と言うか、既に高い家賃を払い都会に住むより、地方の空き家でも借りてテレワークの方が三密も避けられウィズコロナに対応できる。

今回のコロナで10年かけて働き方や人々の暮らしが変化するはずが、たった1年もかからずに変化せざる得ない環境となった。

企業も何の抵抗もなくリモートワークが変化していくし、変化に対応できない人は残念ながら働くという意味では必要とされなくなるだろう。

それくらい急激に変化がもう始まった。

弊社もごく当たり前にリモート会議やリモート面接、人に直接会わずに出来ることが本当に多いしコロナが無ければリモートで行うことにためらう人も多く導入も簡単には進まなかったはずです。

しかしリモートでの仕事を導入してみると、何のデメリットも無いことに気がつくし、移動時間や20人集まるだけでも時間や経費は浪費していたことにも改めて知ることができた。

私たち外食のあり方も今後大きく変化を強いられるし、変わらない企業は時代の変化に取り残される。

今回、火の魂カンパニーも外食+ITを組み合わせた新しい事業も進めていく、コロナがなかったら決して思いつかなかったしやろうとも思わなかった。

実際に少し始めてみたが、軌道に乗ればコロナ前より非常に生産性も高いし新しい軸となる事業にできる手応えも感じています。

先ほどテレビを見ながら感じた事は、今このコロナで厳しい戦いをするのは売上50億以上の大企業です。
※売上数十億、数百億で持続化給付金の最大300万円では、、、。
(とは言え中小企業もきついですが)

我々中小企業は変化に恐れず小回りを利かせて、今やれることをドンドントライして変わる勇気を持ち進化する事。


景気が良い時の中小企業は人を採用するのは不利な状況でしたが、大人手不足時代は今回のコロナで就職難になり前に進める中小企業は優秀な人材を確保するチャンス以外ありません。


7年前から大不況が訪れる事を予測して採用力や多様性のある業態を進めていたので今からが本当の成長のチャンスです。


こんな大不況にズバ抜けて発展する企業が続々と出ると思うし、今からがチャンスだと進化の機にする企業は本当に強いと思います。


私は企業は大きさではなく強さだと考えるし、流行りよりも文化や伝統を強みにして、都市ではなく地方が強い時代が訪れるのでローカルビジネスモデルを磨いていきます。


この大ピンチがあったから飛躍的に成長できた!


そう言えるように守りと攻めを機会を掴み進化できるように、「さっさと変化」していきたいと思います。


よっしゃ!


いっちょやったりますか!


頭も動きも柔軟に変化を恐れず進化を諦めない!