縁起でもないが思う事 | 火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

火の魂カンパニー社長・野沢賢司のブログ

30歳まで無職ニートな私が、「ある人の出会い」で人生が変わり社員数150名の社長となりました。まだまだ「夢の途中」ですが、“誰だってなりたい自分に必ずなれる”事を自身の成長を通して実証していきます。

新卒採用を通して様々な気付きや
学びがあり企業として急スピードで
内政が整っていくのが良く分かる。

何事もそうなのだが、
万全の準備を整えて考え抜いて動くより
0〜1のアクションを即決で動きながら考え
そこで得た情報を止まらず1〜2で改善計画実行
この0〜1と1〜2の速さが非常に重要だと思う。

用は考えるよりもまず実行して体験したことを
速改善した方が早いし、手数を打つ多さが行動力だからだ。

20代という若いときは特にこの行動力にこだわって欲しい。

上手くいく体験は多少でいいし、
それ以上に上手くいかない経験をたくさん積むこと。

それが人の上に立つ30代で必ずリアルな経験となり
上手くいかない後輩たちを導ける上司となれるのだ。


むしろ私の場合、20代でサボってしまったので
30代は沢山の上手くいかない経験を進んでチャレンジしたし
リアルな経験=キャリアを積むために
敢えて上手くいかないと分かっていても
トライしたことも沢山ある。

それも全てを未来の若者たち(弊社社員)に
生きた教訓として指導するためと決めていたからです。

火の魂カンパニーで働く人のメリットは人として成長できること、
福利厚生や労働時間、勤務場所で選ぶのなら
大手や公的な仕事を選ぶことを強く勧めたい。

勿論、福利厚生の向上は我々も大切にしているが、
福利厚生の向上は働く人の成長の先にあるのだから
共に成長し企業と共に豊かになる事を私は大切にしたい。

タイトルにも書いた
「縁起でもないが思う事」は絶対にあってはならないし
私の全てをかけて守り抜くが
例えば10年後火の魂カンパニーが無くなることがあったとしよう。

そんな時に弊社の働く社員たちが、
自分の力で、自分の足で自立して
この社会で活躍できる人間に育てたいと考えている。

昔から「若者に夢を与える男になりたい」
そんな事を言い続けてもう10年になります。

初めは誰かのモノマネのような
人の言葉だったけど10年も言い続けて行動し続けると
やるべき事と形にすべき事がなんとなく見えてきた。

火の魂カンパニーは社員が経済的にも精神的にも自立できる教育し
自立したステージから真の自分のやりたい事を
見つけてもらい夢を叶えられる企業を目指します。

私が思う「若者に夢を与える企業」  を
私の思いを信じる仲間たちと必ず形にしていきます。


今日はこれから4日間北海道です!
尊敬する先輩経営者が沢山集まります。

沢山学んで思いっきり成長してきます!

本日も、気合いに入った学生が内定承諾を決めてくれました!

新卒採用を信じて続けて本当に良かった!

今日も全力で駆け抜けます(^^)

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