前回は『コタンクルカムイ (シマフクロウ)』でしたが、今回は『カスペキラ』です。

「…だから『カスペキラ』って何ぞや?」という方へご説明。
『カスペキラ』とは、アイヌ語で『カス (=杓子)・エ (=をもって)・キラ (=逃げる) 』で
『エゾクロテン』の事です。
…相変わらず 回りくどくて スミマセン^^;

なぜ、アイヌ民族からそう呼ばれたか。
集落に現れては アイヌの家に入り込み、 物を盗んで行ったり 飼っている鶏なんかを襲っていた
らしいことから由来。

かわいい顔しているのにね~。


ある日の事。
中標津に用事があって行ったついでに、温泉に入りに行くことに。
久しぶりに湯宿だいいちへ行きました。

温泉から上がってロビーへ戻ると、親戚か知人同士で泊まりに来ていたらしき 数人の大人と、
数人の子ども達の集団が ロビーの窓から外を見ているではありませんか。

またシマフクロウかと思っていたのですが、以前のようにロビーは暗くなっておらず、
子ども達は「あっちに行った」「こっちに行った」「わ~♪かわいい~♪」など、
キャーキャー言いながら下の方を見ている。

私たちも紛れて見てみると、下の方でモコモコしたものが ちょこまかと動いているのを発見。

「あ~。エゾクロテンかぁ~」
冬毛のエゾクロテンは、
しばらく ちょこまかと餌を食べながら 周りを警戒し、ちょっとでも
窓に何かが当たって音がしたら 一目散に逃げる。
だけど 数分後にはまた姿を現し、餌を食べるなんていう姿を見る事ができました^^


イメージ 1
周りを警戒しつつ、餌を食べている様子。

イメージ 2
角度を変えてみる。
こちらの方が、顔がはっきり見えます^^
(画像を大きくして見た方がいいかもしれません。)




ちなみに、以前同じ旅館で見たコタンクルカムイはこちら。

『中標津町★養老牛温泉 湯宿だいいち …にいた コタンクルカムイ』タイトルが長くてスミマセン^^;『コタンクルカムイ』とは何ぞや?…と言う方の為に捕捉。『コタンクルカムイ』とは、アイヌ語で『コタン (=集落)・クル (コロ …リンク北の大地ののほほん家族♪