桐島洋子さんの本を
何年も前に何冊か読みました。
ワクワクしました。
特に、有名な
『マザー・グースと三匹の子豚たち』
が大好きで。おすすめ。
こんばんは。
ママが”好き”を実現すると
家族がもっと仲良しになる
幸せママ育成プロデューサー
篠沢真紀子です。
桐島洋子さんの本のこと…
私のあいまいな記憶で書きますが…
2番目のノエルさんの出産は、
分娩費用を浮かせるため？に
船旅に乗り込んで、
船の上で産んだ、とか。
子どもの名前を付ける時も、
「名前なんて、将来、
子ども自身が好きなように
名乗ればいいんだから」
っていう考え。
なるほど〜確かに！
ある時、子どもたち３人を連れて、
アメリカに行くのよね。
自分も充電、
子どもとも向き合おう、とかって。
唐突！身軽！
子どもたちは
アメリカの現地の学校に行かせると決めて、
最初の登校の時には、
「あのバス停から乗って、
３人で行きなさい」
と言って、自分は付き添わず、
「校長室という英語の単語だけ教えて、
３人だけで行かせた」
とか！
行けばなんとかしてもらえるでしょう、
ってことで。
で、
案の定、友達とワイワイ帰ってきたんだって。
すご〜＾＾
その後、
学校から「通訳をつけましょうか？」と
電話をもらったけど、
「そんなことをしたら
子どもたちが英語が話せるようにならない」
って通訳は断る。
とか！
子どもたちとか、世界を信じている感じ！
ステキ！！って感動しました。
子育てのスタートくらいで
読んだんだったかな？
いろんな「ねばならない」的な枠を
吹っ飛ばしてくれる感じで、
読めば読むほど、
スコーンと気持ちよかったのを
覚えています。
そんな風に大好きだった桐島洋子さんの
子どもたちと共著の本
『ペガサスの記憶』を
本屋さんで見つけて。
思わず、手に取りました。
読んでいったら、あれ？って
「母は、
すっかり穏やかで幸せそうです…」
って
長女のかれんさんが書かれてて。
「ん！これは？！」
私のそばの幸せそうな人（母）にも
似ている感じ〜
って、ネットで調べたら、やっぱり。
桐島洋子さんも、
８年前？くらいから認知症だそうで…
お子さん３人で相談しながら
でも、温かく見守られながら
暮らしていらっしゃるみたい。
なるほど〜
人生っておもしろいですね〜
桐島洋子さんといい、うちの母といい、
精一杯、真面目に、惜しみなく
やった人が、
こうなるってこともあるんだな〜
って
そして、やっぱり
たっぷり出した愛は
彼女たちに
返ってくるんだな〜って
思いました＾＾
みんないい感じだ。
惜しみなく、遠慮なく、自由に
愛たっぷりに、私らしく、いこう。
PS
一生懸命書いてたら、
降りる駅が過ぎてました。
結果オーライ！ってなるはず。
信頼。
篠沢真紀子は
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