ひとりで映画 | 最小限の手間で家族が喜ぶ食と育児メソッド:南林間

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4児の母。元小学校教諭。料理とマインドの講座開催。
ママが笑ったら、世界は輝く☆

こんにちは。篠沢真紀子です。

 
ひとりで映画に行ったのは、4年生の長男です。
 
日曜日、みんなでのんびりだったのですが、長男は前日から、
 
「すっごく観たい映画(コナン)があるんだよ!
 
H(友達)も観たって言ってたし、おれも観たい!
 
なんでもするからさっ
 
お茶碗あらうね。
 
そうだ。かたづけもだよね」
 
なんて、いつもやってくれてるけど、
 
よりスピーディに楽しそうにたくさんやってくれました。
 
ありがとう~助かる~(≧∇≦)
 
まぁ、一緒に出かける用事もないし…
 
 
「ひとりで行けるならどうぞ^_^」
 
って言ってみたら
 
「送ってくれる?」
 
「うーん…ママもやりたいことはいろいろあるし」
 
「自転車かぁ…うん!行ってみる♪」
 
ということで行くことに。
 
さらに
 
「映画はさ~ポップコーンも食べたいんだよね…」
 
とボソボソ
 
「ボソボソ言って、気を使ってもらうんじゃなくてさ、交渉したら?」
 
と言うと
 
「そうか」
 
とパパに交渉してポップコーン代もゲット♪
 
嬉しそうに出かけて、
 
ニッコニコで帰ってきました。
 
「楽しかった?」
 
「うん!すっごく!!ありがとう!」
 
だって。よかったね。
 
「意外と混んでてさ、ポップコーンはあきらめようと思ったけど、間に合ったよ~」
 
「チケットとかもスムーズに買えたんだね~」
 
「台が高くてさ。ちょっと見づらかったけど、こうやってさ(背伸び)、大丈夫だった」
 
だって。
 
背伸びしながら買ってるのを想像したらかわいいこと。
 
よかったよかった。
 
頼もしいものです。
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今年は玄関のマーガレットがたくさん咲いて嬉しいです