テーブルマウンテンを2時間かけて登って2分で下る | のぶろぐ

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2015年1月、33歳にて世界一周の旅スタート!

いつ行こうかと迷っていたテーブルマウンテン。

ケープタウンの見所の中で一番天気が重要なポイントだ。

いろんな条件が重なって急遽予定変更で登ることになった。


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「テーブルマウンテンのケーブルカー、明日から2週間メンテナンスに入るらしいよ!」

喜望峰に行こうとしていたこの日、ホステルのルームメイトからそんな情報が。

テーブルマウンテンは石段をひたすら登るのだが、その一段一段が急らしく、登るのよりも下りる方が大変だとは聞いていた。

だからぼくは登りは自力、下りはケーブルカー、と決めていた。


快晴、風はほぼなし。

テーブルマウンテンの頂上にも雲はなし。

宿の人に聞いても、天気だけで考えてもこの日はベストコンディションだそう。


それに加えてケーブルカーはこの日を最後にメンテナンスに入る。

一緒に喜望峰に行く予定だったけいすけ君となっちゃんに相談し、急遽この日の予定をテーブルマウンテン登頂に変更した。

やっぱり旅慣れている人はフットワークが軽くてフレキシブルだ!


まずはタクシーで登山入口まで向かった。


この地点で標高は約330m。
テーブルマウンテンの最高地点は1,086m。

山頂目指してここから急な石段をひたすら登った。


一気に登ってしまうと疲れるので、キリマンジャロの時と同様、ゆっくりゆっくり休憩を挟みながら登った。


たまに後ろを振り返るとケープタウンの町全体が見渡せる。


逆光だけど。


緩やかな山道なら登る高さとしても大したことはないが、さすがに急な石段は体力を奪う。


ぼくらの目指す先を見上げてもゴールはだいぶ先のようにも見える。

だんだん標高が高くなるにつれて寒くなるかと思ったが、キツい石段のせいで暑くなってきた。

日陰で少し休憩を入れたりしながら、また後ろを振り返って、の繰り返し。


そして登り始めてから約1時間半で山頂付近までやってきた。


ここからはテーブルマウンテンのテーブル上をひたすら歩いた。
ケーブルカーとは反対側に絶景スポットがあるというので、まずはそちらから歩いてみることに。


当然ながらテーブルマウンテンなので、山頂はほぼ平らな道が続く。

少し歩くと最初の見所の看板があったので、崖のある方へと歩いた。

そしてここから見えるケープタウン中心部とは逆方向の景色もまた最高だった。


崖の上に座るのがまた気持ちいい。

みんなで写真を撮りあって次のスポットへと歩いた。

ここからが意外と長い道のりで、約30分ぐらいはテーブル上を歩いたと思う。


そしてどうやらテーブルマウンテンの端っこに到着したらしい。


ここからもまずまず、遠くまで景色を見渡せた。


この辺りで登る時にかいた汗が冷えてだいぶ寒くなってきた。

持っていた服を全部着込んで、もうほとんど段差のない残りの散歩を楽しむことに。


ぼくらは来た道をひたすら戻り、みんなで写真を撮ったポイントを通り過ぎ、ケーブルカー乗り場の近くへと向かった。

そもそも全員がこの山を登るわけではなく、ケーブルカーで往復する人も多い。その為かこの辺りは人が多く、またサンダル履きの人もいたぐらい。

そしてやっぱりケーブルカーを作る場所だけあって、この辺りからの景色が一番きれいだった。



ケープタウン中心部の景色もいい!


ライオンズヘッドも見えるし。


この辺りの写真を撮り終えたら、あとはケーブルカーで一気に登った山を下った。
片道運賃:115ランド(約1,150円)


約2時間かけて登った山を、たかが2~3分で下る。

何かずいぶんあっけない気がしたが、あの急な石段を下るよりはずっといい。

滑る危険性もあるし、けっこう膝にきそうだし。


これは後で知ったことだが、午前中の登りのケーブルカーは2時間待ちだったらしい。
ケーブルカーのメンテナンス前日だったこと、日曜日だったこと、絶好のハイキング日和だったことが理由だと思うが、ぼくらが歩いた時間と同じとは。。


お昼は軽く過ぎていてお腹がすいたぼくらはタクシーでロングストリートまで戻り、インド・中華レストランに行った。


アフリカに来てからよく見かけたのだが、インド料理と中華料理が一緒になったレストランは意外と多い。

まあ同じアジアのくくりだから間違ってはいないけど。
そこで頼んだのがマトンカレー。


なかなかボリュームがあって、そして味もしっかりしている。
これで40ランド(約400円)
やっぱり安い!

テーブルマウンテンの登山で疲れてお腹もいっぱい。もうやることもないし、何もやる気がしない。

この日は次の日の喜望峰への旅に向けて体を休めるべく、ビールを買って早めに宿へと戻った。





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