トラックをヒッチハイクしてケープタウンへ! | のぶろぐ

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2015年1月、33歳にて世界一周の旅スタート!

ついにヒッチハイクもトラックを利用することに。

ヒッチハイクと言えばトラックっていうイメージなので、一度やってみたいという気持ちはありけっこうウキウキした!


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ナミビアのケートマンスフープから南アフリカのケープタウンへ。
約1,000kmの道のり。

普通は直通バスを使うところだが、安いチケット情報を得られなかったので、ヒッチハイクかミニバスで行くことにした。

宿を出てミニバスかヒッチハイクスポットまで、ヒッチハイクで行くことに。


意外にもヒッチハイク開始から10分で車が止まってくれた。

「ケープタウンまで行きたいならとりあえずウィンピーまで行け!」
ということなので、そこまで20ナミビアドルで乗せてもらった。


ヒッチハイクもだいぶ慣れてきたな~。


そして着いた場所はガソリンスタンド。


なるほど、ウィンピーとはこのガソリンスタンド併設のカフェの事だった。


ここでガソリンスタンドのスタッフがトラックドライバーにケープタウンまで乗せて行ってもらえるか聞いてくれるらしい。

待っている間はこのカフェでコーヒーを飲んで時間を潰した。

ぞして待つ事1時間弱。

ぼくを乗せてくれるトラックが決まった!


ドライバーは中央アフリカ出身でナミビア在住のカーラオ。


朝10時頃、ケープタウンに向けてガソリンスタンドを出発した。

ちなみにケープタウンまでは250ナミビアドル(約2,500円)

やはりバスで行くより遥かに安い!


乗ってしばらくはお互いの自己紹介に終始した。

ただ、やはりこの辺りの人の英語は聞き取りにくいし、彼もぼくの英語をもう一つ理解しない。

そうなるとコミュニケーションをとるのも疲れるので、iPadで本を読む事にした。


本を読んでいるといつの間にか南アフリカとの国境に到着した。


ナミビアの出国手続きをして、南アフリカ側まで行って入国手続きを済ませる。

もう陸路での国境越えも慣れたものだ。


お互い男同士のトイレ休憩はその辺で。


というか相変わらずナミビアでは、トイレどころか建物さえ見つけるのが困難だ。


南アフリカに入ってからは本を読みふけった。

何となく選んだのはぼくの大好きな作家、石田衣良さんの小説。

読み始めてしばらくして思ったのは、男臭いトラックドライバーの横で恋愛小説を読むものではないな、ということ。

一度読み始めてしまったので、結局最後まで読んだけど!


南アフリカに入って川に水があった!


ナミビアの川は乾季の為カラカラに乾いていたが、気候は少し変わってきたようである。

本を読んでいると時間を忘れるので、いつの間にか夕暮れが近づいていた。


すぐに日は暮れてしまうが、トラックは走り続ける。

本も読み終えてやる事もないな~と思っていたら、顔に吹き出物を発見!
絶対にナミビアでハマりにハマったクッキーの食べ過ぎのせいだ。

南アフリカに着いたら食生活には気をつけよう。



トラックの運転を横で見るのはなかなか面白い。

お礼にハザードを使うのは日本だけかと思っていたが、ここでも使われていた。

トラックが車を追い抜く際、追い抜いた後になかなか左レーンに戻らないな、と思ったが当然の事。
全長のあるトラックは完全に抜ききるまで時間がかかる。

それに内輪差の大きいトラックは、曲がる際のハンドルをきるタイミングも違う。

普段は意識しない大型車独自のルールや海外の運転ルールを知るのは、なかなか新鮮で楽しかった。


夕食休憩もやはりガソリンスタンド併設のショップで。


パンを買って少しお腹を満たした。

ぼくはいつの間にか寝ていたが、トラックの運転手がここで寝るぞ!って言って車を停めたのは23時頃。

シートの後ろにある寝床で横になって彼は寝て、ぼくは助手席に座ったまま、また眠りについた。


さて行くぞとカーラオが起きたのは3時頃。

他のトラックも同じ場所で休憩していたみたい。


たったの4時間睡眠。
日本でこの労働環境でトラックが事故したら、間違いなく会社が叩かれるだろうな。
長距離ドライバーの仕事が過酷なのはどこの国も同じようである。

その後もトラックは順調にケープタウンへと近づき、朝6時半頃に予定していたガソリンスタンドに到着した。

出発から約20時間の長旅だった。
ドライバーのカーラオにお礼にとナミビアで余ったコインをチップとして渡し、彼とはお別れした。


さっさと宿へ向かいたいところだったがまだまだ暗かったので、横にあった24時間マックで時間を潰した。


モーニングセットが19ランド(約190円)

残念ながらWIFIなし。。


なかなか明るくならないなと思ったら、ナミビアと南アフリカの間には1時間の時差がある。南アフリカ時間はヨハネスブルグに合わせているのだ。

ナミビアのウィントフックとケープタウンは経度は変わらないが時差がある為、夜明けの時間が約1時間遅くなる。

結局夜が明けたのは朝8時頃。

ぼくは最寄りの駅まで歩き、電車に乗ってケープタウン駅まで行くことに。


電車の中はほとんど黒人だった。
おそらく白人はマイカーで黒人は電車という住み分けになっているのだろう。

15分ほどでケープタウン駅に着いた。


駅の中もそうだけど、外に出るとそこは既に都会。


今までのアフリカとは違う規模と洗練された町がそこにはあった。


ぼくは車中泊の疲れがあったので、お目当ての宿を見つけてすぐにチェックインした。

結局ウィントフックからケープタウンまでかかった交通費は、420ナミビアドル(約4,200円)
直通バスを直前に予約すると900~1,200ナミビアドルだったので、ずいぶん安く済んだ。

それに何よりもヒッチハイク利用での移動は、旅気分を大いに味わえたので、そっちの方が満足感があったかもしれない。





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