初めての祥月命日
昨日、父の1周忌の法事を行いました。これまで、法事は八百辰で行うことが殆どでしたが、今回は松魚亭にお願いしました。日曜日に行いたかったのですが、お寺の都合で、土曜日なりました。命日は11月ですが、浄土真宗では親鸞聖人の祥月命日の月に各浄土真宗のお寺の報恩講で忙しいので、少し早い10月中のこの日になりました。お声をお掛けした家からは、殆どの家から出席をいただき、恙なく家の行事を行えました。秋の晴天に恵まれ、昔『ホワイトハウス」という中華レストランだった面影を残したところでの食事は、懐かしいものがありました。大きな、窓からは眼下には浅ノ川河畔、遠くには金沢城の三十間長屋が見えるこの場所は、昔カウンター越しに夜景を眺めながら、ドライ・マティーニなどを頂いた場所のように思えた 。懐石料理は季節がら、松茸を使った小鉢や大好きの土瓶蒸しなど、松茸の匂いを殺さない味付けに、熱燗のお銚子を3本も頂いた。来ていただいた親戚・縁者は高齢の方が殆どで、2回の会場への階段に設置してある、昇降機を使っての昇り降りでしたが、僕でもお腹がいっぱいになった料理、殆どの人が完食をし、父の兄夫婦(95歳)の、お互いをいたわるというか、おじさんをいたわるおばさんの姿に我々夫婦もああなりたいと感じました。子としての役目が果たせたかな。来年の三回忌にも会いましょうと言うと、「これで最後だという気持ちで、出させて頂いている」とおっしゃるので、それを目標にして来年も元気な顔を見せて下さいとお願いした。