シマちゃんはミタ

シマちゃんはきっと、わたしたちの知らない
この家のことをいっぱい知ってるにちがいない。
昨年末からシマちゃんが気にしていたのは
居間の屋根裏。

「このへんですね。」
こそこそこそこそっと音がしていたのは私も知っていた。
「きっと小鳥だわ。。。夜中だけど」
と、考えないようにしていた私。

「アシカさん、甘いですね」
昨日の夕方、二人っきりの時に
突然シマが天井にむかって
「にゃにゃにゃにゃっ」と鳥を威嚇するような
短い鳴き声を上げていたのも知っていた。
そのあと、黒い影が動いたのを見たような
気がしたけれど、
「きっと虫に違いない、、、冬だけど」
と自分に言い聞かせた。
そして、今朝4時。
シマが寝ている私のそばを走り抜け、障子の猫専用の穴から
ぴょんと隣の部屋にかけこみ、どどどど、どどどどという
不吉な音がしばらく続いた後に、また穴からぴょんと帰ってきた時、
私は確かにミタ。
シマの口に黒い影がくわえられてるのを!
虫じゃない!!
布団から飛び起きて逃げる私。
叫び声でかけつけたトド。
黒い影の正体はネズミでした。
けっこう大きかったよ。涙
どこから来たのか、
ほかにも仲間がいるのか、
シマちゃん知ってるの?

「ドヤっ」
とっても満足気な表情のシマは
何も教えてはくれません。
知らな方が幸せなこともあるもんね。
朝からすばらしい働きっぷりだったシマに、
沢山いい子いい子してあげました。
みなさん、今週も現実をしっかり見据えて
ビシッときめましょうぞ! f^_^;
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