いや~とろけちゃいそうです( ̄_ ̄ i
今週末は9月の展示会に備え、T屋講師のおうちで、展示の相談に
のって頂いたり、日本小品盆栽協会の交換会に参加したりと
慌ただしく過ごしていましたσ(^_^;)
最近、色々とバタバタしております。
何やら、ワクワクするようでもあり、ん~、なかなかゆっくり心が
定まらないようでもあり...(・_・;)
こちらは添配の船の向きについて、T屋講師に教えて頂いている
の図。
展示に使うかもしれない樹が写っていたので、写真右側がカット
されているのは、スルーして下さい(笑)
船の先が樹の向きに向かっている場合は「入船」、向きと同じ方向の
場合は「出船」。
向きにまできちんと意味があるのですね~(≧▽≦)♪♪
ちなみに船だけでなく、船に釣り人が乗っていて釣竿を出している
場合は、その船は「留まっている」と考え、景色を見た方が良いよう
です♪
え~、ちょっと真面目なお話を...。
私、遥か昔の30代の頃、近所に『草物メイン&10センチ位の小品盆栽
ちょっと』の風情のある素敵なお店が出来たことをきっかけに、
草物&ちょっと盆栽を楽しみ始めました♪
その後、仕事多忙につき、中断せざるを得なくなったわけですが...
(-"-;A
思えば当時は単純に「綺麗」、「可愛い」、「風情」のみで、歴史や
作法の詳しい起源には全く気付かず、且つそういうものを勉強する
必要性も感じませんでした。
今考えると、ひじょ~にもったいない話なのですが「一人で家で
楽しむ分には、必要性が無かった」のですね(T0T)
昨今、盆栽についても、皆さんそういう方が多いのかもしれません...。
今年、日本小品盆栽協会東京支部に入会し、T屋講師、支部長、
諸先輩方から、佐野大助さんなどの鉢作家さんにまつわる昔話や、
盆栽の歴史や、色々をお伺いさせて頂く機会に恵まれました☆
ふと、30代になぜこのようなお話を聞く機会を逃していたのだろうと。
かなり「くちおしゅう」なります(笑)
こちらお気に入りの大助さんの鉢です。
こんな素敵な鉢を作った方との昔話を聞けるなんて。
本当に至福の時ではないですかっ♪♪
ロマンというか、夢というかо(ж>▽<)y ☆
個人的な意見になりますが、文化って、なんでも、現代に継続する
には色々な方々の相当の努力や、ご苦労があったと思うのですね。
今こんなに盆栽を楽しませて頂けるのも、先人の方々のご苦労が
あっての事だよな~。
なんてしみじみ思ってしまいます(*゚ー゚*)
そして皆さんが笑顔で教えて下さる労を忘れてはいけないな~と。
私、僭越ながら、昔、教育課程で中学生に教えるという思い出すのも
恐ろしい経験がありますが(笑)
人様に教えるって、下調べや、準備やら、本当....(´_`。)
ましてや日本小品盆栽協会は盆栽愛好家さんたちの会。
当時は名称は違いますが1962年から継続して頂いて。
御商売ではないのに、教える事にあれだけのパワーを使って頂いて...。
本当に頭が下がりっぱなしの思いです(・_・;)
そして、こんな素敵な事は勉強して残さなきゃ、次の20代とか若い人
たちに申し訳ない...なんてことも思ったりしますσ(^_^;)
出来る事には限りがありますが....(´・ω・`)
そんな、私には似つかわしくない真面目な事を考えながら過ごして
いるので、最近は頭がくるくる状態です(笑)
こちらはT屋講師の鉢です。落款は「啄柿」。

左に烏でしょうか、鳥があり、右に柿。
T屋講師の「啄柿」の落款を思わせる鉢(くちばしで「ついばむ」は、
漢字で「啄む」です。)。
見つけた時はちょっと興奮気味に(笑)
残念ながらニュウがあるので、使う機会は少ないと思いますが、
大事に次の世代に残したいと思います(*^^*)