やばい・・・3月が終わってしまう。全然やる気が起きない。
せめて3月の最後の日にでも少しブログを書いてみる。
しかも結構前に炎上した話であるがその時思ったことを今更ながら書いてみる。
かまいたちの濱家が炎上しました。↓以下発言内容。
「イライラする瞬間」をテーマに、“せっかちな関西人”を自称する出演者らがトークを展開した。
相方の山内健司が、薬局での薬剤師とのやりとりを“イライラする瞬間”として挙げ、「処方箋を持って薬局に行ったとき、薬剤師の人がちょっとカウンセリングじゃないですけど『どうされたんですか、今日?お熱、あるんですか?』とか(聞いてくる)。いや、関係ないやん?それ(診察)はしてきた上で、その結果、これ(処方箋)をもらって渡してんねんから、さっさと薬を渡して。帰りたいのに。あれ、全然いらん時間やろって思っちゃって…」と訴えて笑いを誘った。出演者のお笑い芸人、馬場園梓は「わかる!だって、そいつに言ったって(処方される)薬は変わらへんからな」と笑って同調。濱家は「薬剤師さんも医療に携わってるから一応、“医者あこがれ”みたいなのがある」とフォローを入れていた
これはっきり言って濱家と同じように思っている人沢山いると思う。沢山のイライラしている人がいるのに
SNSのアホ共が騒ぎ立て謝罪文なんかを書かせていたけど、どうかと思うぞ。
正直ほのぼのもイライラします。まあもっと言うとほのぼの場合は症状を聞かれることよりも
体調が悪いのに薬局行って20分以上待たされるのが物凄くイライラします。
そもそも以前よりこのブログで書いていますが昔は医者で診察を受けてそのまま薬を貰って帰る事が出来たんですよ。
それを薬剤師共が医者が患者を薬漬けにしているという難癖をつけて医薬分業などと言い、今の形になった訳です。
なぜこのような事をしたかと言えば医者が薬を販売して得る利益を薬剤師達が奪い取って自分のものにしたかったからです。
まさにクレーマーですよ。その結果処方箋薬局はそこら中にできる事になりました。医者から薬の利益を奪って自分たちがウハウハになった訳です。
その弊害として患者は体調が悪いのに診察の後に薬を受取ることができず、処方箋薬局に移動し、20分以上待たされるわけです。苦痛の極みですよ。20分以上って書きましたけど早くて20分ですからね。
以前2時間待ちとか言われたときは本当に殴り倒したくなるぐらいの怒りを覚えましたね。
濱家の発言は間違っていないよ。医者で診察してさっさと薬を貰って帰りたいだけなのに体調が悪い中また症状とか聞かれてイライラするのも当然だよね。
昔の医者に診察してそのまま薬を貰って帰れるやり方であれば濱家はイライラすることも無かったんだよね。
SNSで炎上させていた連中は薬剤師は患者の為に聞いているんだ見たいなことを言っていたけどそういうことじゃないから。
本当に患者の事を思うのであれば、患者は負担なく診察を受けて薬を貰って帰りたいんだよ。
それを医者が患者を薬漬けにしていると難癖をつけ医者の利益を奪って患者の利便性を失わせて、
患者が家に帰れず苦しむ状況を作り上げ利益を上げたのが薬剤師達だから
そういう背景を知らずに濱家を非難するアホな連中が如何に多い事か。
昔のやり方であれば濱家はイライラしなかった。
さっさと昔のやり方に戻してもらいたい。そうすればどれだけの患者が喜ぶことか。
そういうことができる政治家はいないものか。。。